2010年11月25日木曜日

チャルマーズ・ジョンソン教授ご逝去



昨日、アメリカの日本研究者から、国際政治学者で現代日本・中国研究の第一人者であるチャルマーズ・ジョンソン教授ご逝去の報が入ってきた。

直接ご縁はなかったが、日本研究のエッセーは、いつも注目された。

日本とアメリカとの心からの友人が一人いなくなった

心から、ご冥福をお祈りする。



「日本異質論」のC・ジョンソン氏死去

http://www.jiji.com/jc/c?g=obt_30&k=2010112200199

チャルマーズ・ジョンソン氏(米国際政治学者)米メディアによると、20日、カリフォルニア州サンディエゴ近郊の自宅で死去、79歳。

アリゾナ州出身。カリフォルニア大サンタバーバラ、サンディエゴ両校教授を経て、民間シンクタンク「日本政策研究所」を設立、所長を務めた。

1982年に「通産省と日本の奇跡」を出版。

旧通商産業省(現経済産業省)主導による独特の閉鎖的な産業構造が日本の高度経済成長を支えたと分析し、「日本異質論者」の代表格とされた。 (ワシントン時事)(2010/11/22-10:51)


http://h-net.msu.edu/cgi-bin/logbrowse.pl?trx=vx&list=H-Japan&month=1011&week=d&msg=9CRWQmOiTzSfr2r3JPFDtA&user=&pw=

>                                    H-JAPAN
>                               November 22, 2010
>
>
>From:  Janet R. Goodwin, H-Japan co-editor
>
>It is with great sadness that I report the passing of noted political
>science scholar Prof. Chalmers Johnson, an expert on both Japan and China.
>Prof. Johnson taught at UC Berkeley from 1962 to 1992, and in 1994 he
>founded the the Japan Policy Research Institute, a think tank dedicated,
>according to its web site, "to research, service learning, and public
>education related to Japan and the entire Pacific Rim."
>
>A few samples from Prof. Johnson's long and influential list of
>publications are listed below:
>
>_Peasant nationalism and communist power; the
>emergence of revolutionary China_. Stanford, Stanford University Press,
>1962.
>
>_MITI and the Japanese miracle : the growth of
>industrial policy, 1925-1975 _. Stanford, Stanford University Press, 1982.
>
>_Blowback: The Costs and Consequences of American
>Empire_. Second Edition: Holt Paperbacks,  2004. ISBN-13: 978-0805075595
>
>Although he supported the Vietnam War, he became a strong critic of the
>U.S. position in Asia, strongly urging the U.S. to withdraw its troops
>from Okinawa, a position he supported in a volume he edited in 1999,
>_Okinawa: Cold War Island_, Japan Policy Research Institute.
>
>In a following message, I will post some recollections of Prof. Johnson
>from H-Asia; H-Japan members are welcome to contribute as well.
>
>--Janet R. Goodwin, H-Japan co-editor



チャルマーズ・ジョンソンの主要訳書

平和をめざす翻訳者たち監修『世界は変えられる』所収:チャルマーズ・ジョンソン「帝国の治外法権」
七つ森書館 2004.10
An anthology for posterity

『アメリカ帝国の悲劇』
文芸春秋
2004.9
The sorrows of empire

『帝国アメリカと日本武力依存の構造』
集英社
2004.7

『アメリカ帝国への報復』
集英社
2000.6
Blowback

内橋克人ほか編『日本型経営と国際社会』所収:チャルマーズ・ジョンソン「アメリカにおける日本型経営」
岩波書店
1994.10

『歴史は再び始まった』
木鐸社
1994.2

『地域研究の現在』
大修館書店
1989.2

『尾崎・ゾルゲ事件』
弘文堂
1966
An instance of treason

2010年10月31日日曜日

雨に消えた下弦の月

 昨夜は下弦の月であったのだが、台風14号の接近で、認めることはできなかった。

今起きていることも、このように天気のためにうかがい知ることのできない出来事が、明らかに増えてきている。

 【未来都市宣言 スマートシティ事業参入のススメ】
「良い街になるなら、マンションを造ろう」
三井不レジデンシャルが天津生態城に進出
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_74546_391193_130


中国と日本との関係を見ていく上でのキーワードだ.

【日本と韓国の交差点】
兵役は本当に義務なのか?  徴兵回避で揺れる韓国
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_74546_391193_138

 韓国も少子化で、今後、市民社会の動向が注目される。

●小宮一慶:幸福大国・デンマークの実像(前編)
→  http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100924/246211/?ml

9月上旬に1週間ほど、デンマークとチェコに当社(小宮コンサルタンツ)のお客さまと一緒に行ってきました。デンマークを訪ねた理由は主に3つあります。1つは、国民の「幸福度」や「満足度」が世界有数の高さであること。ほかの2つは……。

●小宮一慶:幸福大国・デンマークの実像(後編)
→  http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100930/246949/?ml

なぜデンマーク政府は貿易収支の黒字化にこだわるのか。また、日本はデンマーク型の国家を目指せるのか──。今回は、そのことを考察するとともに、欧州の景気の現状についても見ることにしましょう。

この連載は、現在の欧州事情を考える上で興味深い。関係者に送った。

【未来都市宣言 スマートシティ事業参入のススメ】
日立が街を丸ごと造る日  総合電機の枠にはもうとどまらない
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_74708_392604_153

これも、今後の大手企業の動向を見る上でのキーワードだ。

▼全国初、足立区とURが子育てと高齢者の支援で連携
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20100921/543417/
東京都足立区の荒川河川敷。岸辺一帯の地盤を高くした「スーパー堤防」に、巨大な「街」が出現しつつある。都市再生機構(UR)が足立区と協力し、環境共生の街として開発中の「ハートアイランドSHINDEN」。広大な工場跡地に、完成すれば約3000戸の住宅が誕生する。

このURは他の事業と異なる展開をしている。関係者に送った。


【時事深層】
尖閣問題、苦渋の日本企業
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_75027_395995_155
尖閣諸島沖で勃発した中国漁船の衝突事件をきっかけに急速に悪化した日中関係。反日、嫌中といった国民感情だけではなく、日本企業への影響も甚大だ。場当たり外交がもたらした失点は、いまだ拡大中だ。

中国との関係は、どこで何を検証すべきか、この調査報道が少ない。
 
▼土木技術者は指示がないと行動しない?
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20101008/543707/

土木技術者などを対象とした多自然川づくりの研修会を開催したところ、参加者はほとんどが市民。「指示があって初めて参加するという極めて消極的な技術者が多いらしい」と、昨今の土木技術者の姿勢を指摘する投稿が寄せられています。さらに、「国や都道府県などに依存してばかりでは、閉塞(へいそく)感から抜け出せるはずがない」とも述べています。

この記事は、全国の関係者に配信した。来年度の公共事業を見ていく上でも重要な記事だ。

▼92億円を稼ぐ緑化施設を語る、亘信二・南海電鉄社長
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20100924/543461/
建築研究所住宅・都市研究グループの加藤真司上席研究員は、10月末に発表予定の論文で驚くべき調査結果を記している。大阪・ミナミのランドマークとなっている「なんばパークス」の屋上緑化が、年間で約92億円の売り上げを稼ぎ出していると試算したのだ。

こうした現象は、今後、数年間は持続していくと見られる。

▼都市開発に生物の視点を、清水建設×住友信託銀行
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20100922/543452/
都市をつくるための資金を供給する金融機関と実際に現場で建設事業を担う建設会社。日経アーキテクチュア2010年10月11日号の特集「都市の新鉱脈は『生物』」の企画の一環として、異なる立場でまちづくりを担う企業で都市開発と生物多様性を両立しようとするキーパーソン2人に、将来の都市建設の方向性などを議論してもらった。

この記事も重要だ。関係者に送った。

▼CO2排出しないスマートグリッドの実証実験が始まる
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20101005/543636/
日本風力開発(JWD、東京・港)、トヨタ自動車、パナソニック電工、日立製作所の4社は9月16日、風力や太陽光など自然エネルギーを活用して、CO2を排出しないスマートグリッドの実証実験を青森県六ケ所村で開始した。実験住宅6棟を設置して、生活に必要な電力を自然エネルギーで賄う。期間は2012年7月まで。

●トヨタが里山再生の実験開始 テストコース予定地で復田も
→  http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20101012/248122/?ml

上記記事も、企業の業態の変態を示している興味深い記事だ。

【時事深層】
観光立国元年に手荒い洗礼
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_75463_400317_129


「観光」の定義がない政策の結果だ。

【世界鑑測 北村豊の「中国・キタムラリポート」】
中国インスタントラーメン攻防記
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20101005/216516/


この記事は、極めて興味深い。東アジア情勢が、「インスタント」にわかる。

▼【新連載】関正雄:ISO26000で企業が変わる、社会が変わる
  11月に発行。ISO26000とはどんな規格?
  http://eco.nikkeibp.co.jp/article/column/20101005/104926/?mail

この記事は、すぐに関係者に送り、大きな反響があった。

▽日産、国連大学高等研究所と生態系・生物多様性に関するレポートを発行
  http://eco.nikkeibp.co.jp/article/news/20101013/104987/?mail

この記事は、新しい産学連携の動向だ。

【北京・上海・広州のプロが厳選 中国トレンドウォッチ】
今時の中国ネット事情を読み解くキーワード
「人肉」「転載」「格差」そして「秒殺」
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_75559_401414_125
中国では「何が真実か、本当に判断が難しい」という市場の底辺に流れている消費者の大きな共通認識なのですが、学歴詐称などを暴く過程で「人肉捜索」という中国のインターネット上の活動が、大きな役割を担っているということです・・・


【世界鑑測 北村豊の「中国・キタムラリポート」】
中国人はどうしてノーベル賞を取れないのか
“華人”なら科学技術分野の受賞者が9人もいるのに
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_75559_401414_134

上記2本は、中国の動向を見る上で示唆に富んでいる。

▼土木の生物多様性保全、直線河川を元の蛇行に戻す
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20101015/543803/
ショートカットして直線化した河川を、約9億円かけて整備前の蛇行する姿に戻す。自然再生に向けた究極の取り組みが、北海道の広大な湿原を流れる釧路川で進んでいる。2010年2月に蛇行する旧川に通水し、10年度中には直線部の埋め戻しを終える。


この記事は、興味深く、全国の関係者に配信した。
 
▼東芝が「都市丸ごと受注」、約200人の専任組織で
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20101012/543735/ 東芝は10月1日付で、約200人体制によるスマートコミュニティ事業の専任組織を再編した。電力やガスのエネルギー事業、上下水道事業、海水淡水化事業、鉄道や道路の交通事業などの総合受注を目指す。


▼「強力な武器はある」清水建設のスマートシティー戦略
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20101013/543750/?ST=const 世界中で展開されるスマートシティーという巨大な市場の果実を得ようと、電機やIT(情報技術)など様々な業界が群雄割拠している。建設業界に勝機はあるのか。


上記2本は、スマートシティ関連の興味深い記事だ。

2010年9月26日日曜日

秋夕も過ぎ

 今年は9月23日の秋分の日が秋夕に重なった。

折からの雨天は、秋を一気に加速し、前日までの猛暑をセミの声とともに消し去った。

▼沖縄の泡瀬干潟埋め立て事業が再開へ
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20100806/542736/
中断している沖縄県沖縄市の泡瀬干潟の埋め立て事業が、2011年度以降に再開される見通しとなった。前原誠司沖縄担当相は8月3日、沖縄市の東門美津子市長と会談。市が7月にまとめた開発計画を了承し、事業を再開することを決めた。


全国の自然保護関係者に衝撃が走った。

▼横浜の都市づくりを支えた2人の“遺言”
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20100804/542686/
1960年代。かつて建築界が都市づくりの構想に熱いまなざしを向けていた時代があった。横浜市では革新首長のリーダーシップの下、部局を横断する組織をつくり、民間から人材を登用することで構想を形にした。ベイブリッジやみなとみらい21など巨大プロジェクトの礎を築いた田村明。設計者と市民、企業の連携の道を模索した北沢猛。……


久しぶりに田村明先生の記事に接することができた。しかし、メールは不調に終わった。

▼将来を見据え、「10年後の東京」実行プログラム改定
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20100804/542677/
東京都は7月21日、都市戦略「10年後の東京」アクションプランの今年度の改定を行うと発表した。新たに「10年後」以降の将来を見据えた「重層的・複合的な施策」を展開することを盛り込んだ。対象期間は2011年度から2013年度までの3年間で、年内に策定する。

東京都の都市計画関係者は注目したのだろうが、市民たちはどうであったか。

●企業の環境教育はどこに向かうか?
→  http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100818/241745/?mle

一連の連載記事のまとめである。関係者に送った。

◆竹中郁夫の「時流を読む」
「あなたは本当に生きているのですか?」-広がる“生死不明社会”
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_73137_14642_4

これも衝撃的な題名だ。関係者に送った。

▼景観法で初の不認定マンションの建設断念、三井不
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20100820/542921/
三井不動産レジデンシャル(東京都中央区)が、景観法に基づいて初の不認定を受けた5階建てマンション計画を断念していたことが分かった。2010年6月初めごろ、同社の事業担当者が計画を中止する旨を、不認定の判断を下した兵庫県芦屋市に伝えていた。

景観法で初めてのマンション計画中止の事例だ。関係者に送った。

▼1週単位で貸す海辺の戸建て住宅
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20100818/542874/
リゾート地の戸建て住宅を1週間単位で希望者に貸す。従来の賃貸住宅とホテルの間を埋めるようなビジネスモデルの「Nowhere but Sajima」(神奈川県横須賀市佐島)が好調だ。2009年7月のオープンから1年、予約が途切れたことはほとんどない。ビジネス面だけではなく、建築的にも評価されている。

地方暮らしの新しい動き。関係者に送った。

●小宮一慶:「政治無策」が招いた円高、今こそ大胆な為替介入を!
→  http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100820/242213/?mlm

このところの円高と株安の同時進行によって、昨年末あたりから輸出産業主導で比較的順調に回復してきた日本経済の先行きに再び不透明感が漂ってきました。景気は「踊り場」にさしかかったと言えます。いま日本政府が為替介入に動くことには非常に大きなメリットがあると考えられます。

ここから実際の為替介入の間のタイムラグは、政治の責任だ。

●ウォーターフットプリント 世界の水問題が日本を襲う
→ http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100820/242233/?mlm

興味深い記事だ。関係者に送った。

▼深層崩壊の全国マップを初めて作成、国交省
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20100819/542904/
国土交通省と土木研究所は、「深層崩壊の推定頻度に関する全国マップ」を初めて作成し、8月11日に公表した。過去の事例から深層崩壊が生じる可能性を4段階に分類。崩壊の可能性が「特に高い」と考えられる地域を、3年程度かけて詳しく調査する。

興味深い題名だ。関係者に送った。

▼生物多様性トップインタビュー:積水化学工業会長 大久保尚武氏
  21世紀の技術の核は「自然に学ぶ」
  http://emf.nikkeibp.co.jp/emf/interview/sekisuikagaku/index.html

同窓の大先輩の記事だ。関係者に送った。

【日本と韓国の交差点】
朝鮮半島の統一はありえるのか?
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20100823/215914/

面白い見方もふくまれている。関係者に送った。

▼インフラ輸出で「国際局」創設、国交省が組織再編案
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20100830/543076/
国土交通省は8月27日、2011年度からの組織再編案を発表した。インフラ輸出の体制強化を目指して「国際局」を創設する。併せて、河川局など既存の局の役割分担も見直し、現行の13局から14局体制に整理・再編する計画だ。01年の中央省庁再編で国交省が発足して以来の大幅な組織見直しとなる。

国交省を衝撃が走った。新聞発表が省内で回覧された。

●企業の環境教育に問われるものとは
→  http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100831/243769/?mle

関連記事を整理して、関係者に送った。

●都心マンション活況は最後の宴?
→  http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100831/243702/?mle

不動産関係者に送った。この状況認識は、市民に希薄だ。

ちっぽけな先住民族が多国籍資源メジャーに立ち向かう
鉱山開発に対する逆風は強まる一方
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_73679_382312_120

8月24日、BBC(英国放送協会)が、「インド政府は先住民族の土地を採掘するベダンタ社の計画を拒否」というニュースを報じた・・・


重要な記事だ。専門家に送った。

【敗れざる者たち】
誰も知らない「本当のはやぶさの奇跡」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20100825/215958/

子どもたちに夢を与えた。

●田原総一朗:菅・小沢両氏の激突が決まった瞬間
→  http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100901/243978/?ml
小沢一郎前幹事長は8月31日午後、改めて民主党代表選への立候補を表明し、9月14日の投開票に向けて菅直人首相との一騎打ちの構図となった。直前まで菅さんと小沢さんの対決を回避するため、民主党内では挙党態勢の構築を模索していただけに、小沢さんの出馬表明は少なからず衝撃を与えるものとなった。

政治空白の背景記事だ。

▼収穫も可能!自宅にいながら愛媛の農園で遠隔栽培/イエイリ建設ITラボ
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/it/column/20100901/543120/
家庭菜園をやってみたい都会人におすすめなのが、バーチャル農場システム「テレファーム」です。ナント、自宅から愛媛の農場を遠隔操作することによって本格的な有機無農薬野菜を栽培できるのです。


こうした農業経営は、今後の中心になりうるか。関係者に送った。

▼正念場のCO2 25%削減
  -25%と地方再生 北九州市と下川町で始まる社会変革
  http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20100907/104740/?mail

短いが、よくまとめられている記事だ。関係者に送った。

●ダム枯渇!水危機に直面する北京
→  http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100910/244870/?ml

中国の状況を知るために重要な記事だ。

【未来都市宣言 スマートシティ事業参入のススメ】
韓国が放つ次なる世界戦略「商品」の中身
ソウル近郊の新都市で壮大な実験が始まった
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_73941_385342_113

ハイテクと自然環境が両立した6万5000人規模の「新都市」が、ソウル近郊に姿を現した・・・

ウェブ上で見る限りは、まだ成熟した都市とはいいがたい。

▼足達英一郎:サステナブルな視点
  ISO 26000規格案、圧倒的多数の賛成で承認。11月にも発行
  http://eco.nikkeibp.co.jp/article/column/20100915/104795/?mail


重要な記事だ。関係者に送った。

2010年8月3日火曜日

蝉時雨

季節は変わり、先週から蝉時雨になった。

連日、猛暑は続いている。


【世界鑑測 北村豊の「中国・キタムラリポート」】
貧富の格差は「危険レベル」に達したか?
世界の大国となるには、富の分配の適正化は避けて通れない
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_71460_392594_138


中国の格差社会の分析。

【時事深層】
中国スト、労務後回しのツケ
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_71228_390856_139

 中国で続く日系企業におけるストライキの実態。

▽東京都野生生物種査 陸上は悪化傾向だが水域では改善
  http://eco.nikkeibp.co.jp/article/news/20100702/104152/?mail

陸上では外来種が目立っている。

●地球温暖化/6月30日/国土交通省
『住生活に関する国民アンケート~未来の「住まい」を考える~』の調査結果を公表。
今後の暮らし方・住まい方に対する関心度では、「エコ住宅での暮らし」に対する興味・関心が85.1%と最も高かった
http://www.mlit.go.jp/report/press/house02_hh_000037.html

興味深い調査だ。韓国の研究者に送った。

●森永卓郎:民主党惨敗は当然、菅内閣の最大の裏切りは消費税率の引き上げだ!
→  http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100713/236465/?ml
民主党にとって参院選は「惨敗」ともいえる結果に終わった。菅内閣は今後、連立政権の組み替えも含め、難しい政権運営を迫られることになる。私は、この選挙結果を「当然のこと」と受け止めている。

本文記事より、読者投稿が興味深い。関係者に送った。

 【ニュースを斬る】
民主党政権に問われる、安全保障への見識  前門の普天間、後門のサイバー戦争
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_71671_394719_127

短い記事だが、問題点の整理だ。

【世界鑑測 北村豊の「中国・キタムラリポート」】
投機資金が流入する中国ニンニク市場
相場高騰で沸き立つ生産量世界一の金郷県
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_71774_395747_143

中国における近郊農業の投機の実態だ。

◆世界の6月平均気温、観測史上最高(07/16)
http://www.afpbb.com/rd/a/5972827

異常気象の兆候である。

◆中国の王朝の変遷、気候の寒冷化が影響か 研究成果(07/15)
http://www.afpbb.com/rd/a/5967287

興味深い記事だ。関係者に送り、返事が来た。

●財部誠一:日本振興銀行事件、木村剛は果たして極悪人なのか?
→  http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100729/239258/?mlm

日本振興銀行が揺れている。金融庁から一部業務の停止命令を受けたばかりか、事実上の創業者であり、前会長の木村剛氏、西野達也社長ほか3人の合計5人が逮捕された。商工ローン大手SFCG(旧商工ファンド)との債券売買に関連するメールを検査前に削除したことが「検査忌避」にあたるとされた。

続報が期待される。

【日本経済のゆくえ】
経済はあるところで定常状態になる
【第7回】3つの経済成長モデルで人口減少、高齢化の影響を考える(1)
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_72353_364669_115

今回は、経済成長を経済学的に考える場合のロジックである、経済成長モデルについてお話したいと思います・・・


基本的なものの見方。

▼米軍機密流出で浮かぶ、情報セキュリティーの新脅威(07/27)
http://www.afpbb.com/rd/a/6015267

衝撃的な記事だ。早速、補強して関係者に送った。

◆【新連載】ジュネーブ国際機関だより
グローバルヘルスの変遷と日本の立場
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_72456_14507_7

短いがわかりやすい解説記事だ。関係者に送った。

2010年7月2日金曜日

梅雨の中空

寒い春から、梅雨空に変わってきた。

まだウグイスは、鳴いている。

バラも散ってしまったというのに。


●農業生産法人を経済再生と環境の切り札に
→  http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100607/230024/?ml

宮崎県で起きた農業生産法人の廃業問題をどのように考えるか。

【ソーシャルWEBと選挙】
ソーシャル化が、選挙を変え、政治を良くしていく
候補者選びに足りない「可視化」と「マッチング」

http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_69611_375657_120

日々ソーシャルWEBの活用事例を研究しています。欧米では、単に政治家がネットを使って選挙活動をするといったレベルを超えて、ソーシャルWEBが市民の政治参加のあり方を変えつつあるのです・・・


とはいっても、専門的分析が必要だ。

【EDGE MEDIA(エッジ・メディア)】
ユニクロがウェブを愛する理由(後編)
驚きを生むマーケティングはどこでできるのか

http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_69611_375657_122

海外では、すでに旧来型のマスマーケティングと距離を置き、マスメディアに依存しない独自のコミュニケーションを追求しているユニクロ・・・

ユニクロのグローバル戦略の実態。

●iPadで新聞・雑誌が読める定額サービス「ビューン」の狙いと課題

→  http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100609/230455/?ml

今後の展開が注目される。

▼エコスクール事例集を作成、文科省

http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20100608/541645/

文部科学省は5月28日、学校施設を環境に考慮した「エコスクール」にするための事例集を作成、公表した。既存学校施設の整備事業に取り組む際の基本的な考え方や手順、先進的なエコスクールへの取り組みなどを紹介している。

早速関係者に送った。応答もあった。

▼札幌ドーム建設で生物を増やす大成建設

 http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20100608/103988/?mail

大規模施設の周辺環境配慮の事例。

▽地球温暖化防止策、推進役は国よりも都市

  http://eco.nikkeibp.co.jp/article/news/20100610/103999/?mail

具体的な事例紹介だ。フォロー記事を付して関係者に送った。

▼米や野菜を育てて食べるオフィス、パソナグループ/オフィス新発見!

http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/column/20100610/541712/

「緑豊かな都心のオフィス空間」と聞いても特別な驚きはない。でも、栽培しているのが米や野菜となると、「おや」と思うだろう。2010年3月2日にグランドオープンした「パソナグループ」本部(東京・大手町)は、「農園」をコンセプトにつくられたオフィスだ。大和呉服橋ビルを一棟丸ごと使用している。

注目される事例紹介だ。写真もいい。

●花岡信昭:「脱小沢」の陰で続く「小沢政局」

→  http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100617/232119/?ml

まことに政治の世界の展開は早い。長い間、この世界を見てきたが、ときに急展開して新しいステージにぱっと飛び移ることがある。動きが早いものだから、とかく幻惑されてしまい、起きたことは次々と忘却の彼方に追いやられる。 この半月ほどがそういう状況だったといっていいのではないか。


保守の論客の視点。

▼幼稚園と小中学校の施設整備で事例集、文科省

http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20100615/541819/

文部科学省は6月4日、幼稚園と小中学校の施設整備指針の改訂を受け、事例集「これからの幼稚園施設」と「これからの小・中学校施設」をまとめた。施設づくりの参考となる具体例をまとめた冊子で、都道府県の教育委員会などを通じて配布した。

注目される事例紹介だ。関係者に送った。

●「生物多様性2010年目標」達成困難、これだけある名古屋会議の課題

生物多様性条約事務局は、2002年に定めた2010年目標を「達成できなかった」と結論付けた。今年10月に名古屋で開催される第10回締約国会議(COP10)で検討する2020年目標案も明らかになった・・・

http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20100621/104069/

この記事も、関係者に送った。

【Bloomberg Businessweek】
中国で労働争議が急増  「格安の人件費の時代はもう終わった」

http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_70342_383949_134

注目されるアメリカ発の中国社会分析だ。

▽日本経団連、COP10に向けて提言、地域実態に合わせた柔軟な目標を要望

  http://eco.nikkeibp.co.jp/article/news/20100617/104056/?mail

政府に先駆けての財界の反応だ。関係者に送った。

【世界鑑測 北村豊の「中国・キタムラリポート」】
高齢化社会を突き進む中国  2人の80代老人が相次いで餓死した事件の波紋

http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_71029_388714_136

【中国発 経済観察報】
広州デンソー、ストライキの内幕  賃上げで解決も、労使関係に大きなしこり

http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_71029_388714_137

この二本の記事は注目される。早速、関係者に送った。

2010年6月5日土曜日

季節の移ろい

 一昨日は、ヤマブキが咲いた。

毎日のように開花が続く。
寒い春が、初夏になっているのだが、花期ほどには感じない年だ。


▼事業仕分け後半戦、建設弘済会など70法人が対象に
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20100518/541271/

政府の行政刷新会議は5月18日、事業仕分け第2弾の後半で対象とする公益法人な
ど70法人・82事業を決定した。土木・建築関連では、各地の建設弘済会や道路保全技術センター、空港環境整備協会、建設業技術者センター、全国建設研修センター、リバーフロント整備センターなどの事業を取り上げる。


事業仕分けも、ショーとなった。

【BOP新大陸 ビジネスパーソンのためのアフリカの相場観】
先進国の援助、中国の進出が「アフリカの今」を形作る
内発的でない民主化と工業化なき経済成長をどう克服するか
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_68588_367066_118

冷戦終結後のアフリカ諸国は、民主化や経済成長の側面で大きな変化を遂げた。その一方で、ガバナンスの悪さや一次産品が牽引する経済構造は従来とほとんど変わっていない・・・

「資源特需」とでも言うべき状況か。


【日米関係、すきま風の行方】
受け身でなく、自らの意思で関係構築を
大事なのは信頼構築、普天間問題の解決の仕方だ
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_68588_367066_131

アメリカの「日本研究」ではなく「日本政治研究」の現状記事。

▼ナショナル ジオグラフィック・スペシャル「21世紀の実像」
  生命あふれる大陸 ヨーロッパの野生
 http://premium.nikkeibp.co.jp/em/ngs/108/?mail


興味深い記事だ。配信して好評だった。

▼マンション建設で重文損傷の恐れ、文化庁を初提訴
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20100520/541285/

12階建てマンションが建つと国の重要文化財がビル風で破損する恐れがあるので、文化庁は建築主に対して建設停止を命令せよ――。東京都文京区の重要文化財「銅(あかがね)御殿」の隣地で進むマンション建設を巡り、周辺住民9人が5月20日、東京地方裁判所に行政訴訟を起こした。


これも、注目すべき記事だ。関係者に送った。

▼126棟、延べ床760万m2の計画が進行、東京の大規模オフィスビル
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/nfm/news/20100518/541267/?ST=building
東京23区内で2010年以降に完成する延べ床面積1万m2以上の大規模オフィスビルの計画は126棟、総延べ床面積では約760万m2に達することが日経不動産マーケット情報の調べでわかった。2012年には総延べ床面積244万m2に及ぶビル完成のピークが到来する。

2012年までの東京のビル需要予測。関係者に送った。

▼「河川水辺の国政調査」は事業縮小へ、詳報(4)
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20100524/541339/


この記事は、関係者に送った。反応もあった。

●田原総一朗:金総書記が中国に語った韓国艦沈没の真実
→  http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100526/228059/?ml

朝鮮半島の西側、黄海の南北軍事境界線の付近を航行していた韓国軍の哨戒艦「天安」が3月26日、艦体が真っ二つに割れて沈没した。国際軍民合同調査団は5月20日、最終報告書で「北朝鮮製の魚雷による水中爆発」によるものと断定した。
今、この事件が大問題となっている。朝鮮半島の緊張が高まり、その影響が東京株式市場にまで及んでいる。25日の日経平均株価は半年ぶりの9500円台を付け、今年の最安値となった。

この記事は、関係者に送った。「推測記事」だが、ひとつの見識だ。

●iPad上陸後の電子書籍が生み出す7つの変化
→  http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100527/228072/?ml

この記事も、関係者に送った。「時代の風」を感じさせる。

【日米関係、すきま風の行方】
「ジャパン・ディッシング」の深層
叩き、外し、喪失、そして切り捨てへの力学
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_69076_371330_138


 「ディッシング」は英語表記も欲しかった。読者に解釈の揺らぎが起こった。

【オバマと戦争】
イランへの経済制裁、世界はどう動く?
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_69076_371330_142

 興味深い分析記事だ。関係者に送った。

●水ビジネスで官民協議会、海外進出を後押し
→  http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100601/229060/?ml

水事業の新たな展開だが、日本は出遅れている。

【ニュースを斬る】
村木氏「無罪確実」で抜本改革を迫られる特捜検察
不合理なストーリー設定の背後にある組織の構造問題
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_69358_373807_130

検察態勢の批判的分析記事だ。

●けた違いの壮大さ、曹妃甸プロジェクトと日中環境協力の今後
→  http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100602/229324/?ml

日本経団連が5年ぶりに主催した5月の訪中視察団のテーマは日中環境協力だった。中国側が経団連首脳たちを連れて行き、協力を要請した「曹妃甸プロジェクト」。環境最先端都市づくりに日本はどう応えるか。

中国の関連情報も興味深かったので、早速、関係者に送った。

▼都環境確保条例のインパクト-1
  世界でも例を見ない都市型制度 10年先見据え動き出す大型ビル
  http://premium.nikkeibp.co.jp/em/report/228/?mail

東京都の新条例の解説記事。関係者に送った。

▼レスター・ブラウン インタビュー
  日本はついていけるか? 世界で自然エネルギー革命が始まった
  http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20100531/103932/?mail

環境問題で世界に最も影響を与えた人物のひとり、レスター・ブラウン氏は「この2年で、世界の再生可能エネルギー開発が、かつてないほどの規模とスピードで進んだ」と評価する。日本は世界の動きについていけるか。


興味深い記事だ。関係者に送った。

▼末吉竹二郎:「自分たちの街」のあり方を考える
  http://eco.nikkeibp.co.jp/high-ecology/column2/sueyoshi/02/?mail

興味深い記事だ。韓国に送った。

2010年5月18日火曜日

初夏のウグイス

ようやく寒さを脱して、初夏の陽気になった。

朝な夕なに、ウグイスが、遠く、近くさえずる。

【時事深層】
マニフェストは絶対ではない
【第3回 経済政策アンケート】結果報告
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_67550_358420_116

今夏の参院選を控え、民主党でマニフェストの修正論議が広がっている。
本誌の独自アンケートでは、公約に縛られず、柔軟な対応を求める声が目立った・・・

民主党の公約の大幅な修正の声が上がる。
年間をとおして、っ政策点検が求められている。

【肖敏捷の中国観~複眼で斬る最新ニュース】
中国不動産バブルは崩壊しない
国民でなければ理解できない根深く、切実な背景とは
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_67550_358420_120

2010年5月6日

興味深い記事でした。 当方も、1995年から2002年まで中国沿海部の大都市で仕事をしていましたので、都市環境の激変は、存じ上げています。 日本の1960年代を見ているようで、この現象を理解するためには、60-70年代に活躍した「猛烈サラリーマン」世代とともに活動しないと、現在の中国 は読み解けないと考えます。 「山水付き別荘」というコピーで、都市の貧困地区を地上げして、富裕層向けのマンションができ、北京や上海、台湾や香港の人たちが購入していました。 ただ、私の目から見ると、中国人の大好きな内装のしっくいによるデコレーションは、明らかに欧米のイミテーションで、数年後には大規模改修が必要だとも感 じました。 この1年は、中国に行っていないのですが、日本のバブル時期とは、背景が異なっていることにも注目すべきです。 中国の不動産開発のエンジンは、日本のように「エリート」ではないのです。 私のあった社長さんは、後期紅衛兵世代で、学校がなかった人たちでした。ですから、戦後すぐの日本人のような顔つきで、度胸もあります。 ご興味のある方は、仕事抜きで、中国都市を歩き回って、五感で体験すべきでしょう。

上記の興味深いコメントもあった。

【Money Globe ― from Asia(竹島慎吾)】
人民元改革を巡る2つの誤解  米中の主張が噛み合わない理由
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_67835_361453_131

【中国発 経済観察報】
枯渇に瀕する華北平原の地下水  長年の汲み上げ過剰で地下水位が急低下
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_67835_361453_132

中国で「エコシティ」が本格化 13都市に加え全国100カ所へ
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20100506/103760/

上記の3本は興味深く、とくに後ろの二本は専門家に送った。

【ニュースを斬る】
検察審査会の本来の目的とは
「起訴相当」とされたのは不動産取得の期ズレの問題
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_67939_361811_123

陸山会の不動産取得に関連する政治資金規正法違反についての小沢一郎民主党幹事長に対する東京地方検察庁の不起訴処分について、東京第5検察審査会は起訴相当の議決を公表した・・・

こうした解説記事は、もっよ読まれるべきだ。

【膨張する「赤い資本」】
「国有企業が拡大して、何が悪い」
“官が民を呑む”買収劇、中国で相次ぐ
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_67939_361811_124

職を失うことを恐れた一部の従業員が大規模な抗議行動を起こした。建竜集団から通化鋼鉄に派遣されていた陳国群社長を監禁し、結果的に殴り殺してしまったのである・・・

「中国式資本主義」の新しい段階か。

【オバマと戦争】
平静を装いながらも悪化の一途。オバマ政権VSアフガン政府
静かに始まった「カンダハル作戦」
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_67939_361811_132

オバマのグアム訪問は、日本の牽制だけではない
米国が「アジア太平洋の存在感」を重視する事情
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100317/213448/

以上の二本は、「オバマの戦争」の現実。関係者に送った。

●iPad、識者はこう見る:iPadは「電子書籍の実験場」
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100511/225169/?ml

「電子書籍元年」関連の記事である。

【「1日3分でわかる 日本経済基本講座」】
【人口構造の変化】「1.1人」で「1人」を支える世の中へ
進む人口減少、少子化、高齢化
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_68112_363366_135

こういう短くてわかりやすい解説記事が、もっと必要だ。

【時事深層】
日産が「街づくり」に汗かく理由
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_68112_363366_136

▼環境経営リポート 
生物多様性で不動産価値向上 街に緑のネットワークを作る

http://emf.nikkeibp.co.jp/emf/report/2010_06/index.html

上記の二本は、新しいまちづくりの方向を示している。

【世界鑑測 北村豊の「中国・キタムラリポート」】
続発する「小学校無差別殺傷事件」
「上海万博」開幕の影で悲劇、背景には社会格差の拡大が
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_68273_364549_123

これは日本でも起きている現象だ。

●海藻繁る豊かな海への小さな試み
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100517/226199/?ml

興味深いコラムだ。関係者に送った。

【ニュースを斬る】
観光客誘致の目玉は「医療技術」
米国なら1000万円近い治療費がここなら約300万円に
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_68464_366046_112

八方塞がりに見える地方都市の救世主になる可能性を秘め、最近注目を集めるのが「医療観光」だ・・・

「新しい観光」になりうるか。

2010年4月30日金曜日

桐の花が咲いた


昨日、桐の花が咲いた。

風が強かったので、道に落ちていたので気がついたのである。

ようやく、寒い日々から、五月晴れを思わせる陽気になってきた。


▼日本の高校生は「怠け者」、日米中韓の調査で明らかに(04/11)
http://www.afpbb.com/rd/a/5597699

統計の取り方で、根拠も変わる。
ひとつの指標としては参考になる。

●田原総一朗:本音で大激論、日中ジャーナリスト会議
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100409/220475/?ml

 4月5日から3日間、日中ジャーナリスト交流会議が東京の千代田放送会館で開かれた。1年に2回、日本と中国で交互に開催し、今回が5回目。1日に5時間、3日で15時間にわたって議論を交わした。
 参加したのは、日中の新聞、テレビ、通信社に所属するジャーナリストやフリージャーナリストだ。新華社通信、人民日報、CCTV(中国中央電視台)をはじめとする中国を代表する報道機関から9人、そして日本からも9人が参加した。中国側座長は劉北憲・中国新聞社社長、日本側座長は私が務めた。

言語は何であったのだろうか。
同時通訳の場合、翻通訳者の技量で会話も変わるのだが。

◆緒方さやかの「米国NPの診察日記」
特定看護師はNP導入の可否を問う試金石
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_66504_13480_13

米国の現役ナースプラクティショナー(NP)の緒方さやか氏が、同検討会の議事録や資料を振り返り、「特定看護師はNP導入の可否を問う試金石」と語っています。

この連載は、参考になる。

●マグロの刺身の国際化と日本の食卓
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100412/220744/?ml

商品としての自然資源の国際市場化ということである。

▼ナショナル ジオグラフィック:水 限りある資源
http://premium.nikkeibp.co.jp/em/ngs/104/index.shtml?mail

▼利根川決壊で死者6300人、中央防災会議が試算
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20100412/540681/

政府の中央防災会議大規模水害対策に関する専門調査会(座長:秋草直之富士通取締役)は4月2日、首都圏における大規模な水害に関する報告書をまとめた。利根川が決壊した場合、最大で約6300人の死者が出ると試算した。

以上の二本は、「水」関連記事だ。

▼ガラス落下事故の教訓を生かそう/ケンセツ的視点
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/knp/column/20100412/540691/

東京・丸の内の三菱商事ビルで2009年7月に起きたガラス落下事故の原因が、ようやく明らかになってきた。不安を煽るつもりは毛頭ないが、表沙汰になっていないだけで、ほかにも日本国内でいくつかの事故が起きていたようだ。

昨年の事故の検証記事だ。興味深い内容で、関係者に送った。

▼リバーフロントが元気な欧州/ケンセツ的視点
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/knp/column/20100420/540813/?ST=kenzai

ヨーロッパに行ってきた。2006年ドイツW杯以来の訪問だ。前回はミュンヘンの新しいスタジアムやベルリンの新駅舎といった“透ける建築”が興味深かったが、今回は川沿いで進む再開発プロジェクトに目を引かれた。

新しい都市景観の紹介である。

●山形県が県庁での導入に向けOpenOffice.orgの評価を開始
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100420/222355/?ml

興味深い記事だ。関係者に送った。

【吉田鈴香の「世界の中のニッポン」】
みんなの願いは、なぜ官邸、自民党に届かないか
みんなの党の渡辺喜美代表にインタビュー
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_66994_354645_132

【ネット選挙、解禁前夜】
「2ちゃんねらー出身作家」が変える選挙戦
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100415/214000/

●田原総一朗:仙谷VS小沢、そして鳩山首相の落ち着きの謎
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100421/222645/?ml

 鳩山内閣の支持率がどんどん落ちている。前回の本連載でも書いたが、最新の世論調査では時事通信が23.7%、朝日新聞が25%となった。30%を大きく切り、明らかに危険水域に入っている。

以上の3本は選挙関連記事。関係者に送った。

●世界の都市力、東京は交通・インフラで首位
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100422/222755/?ml

これも検証が必要な記事だ。

春に飲みたい「たんぽぽコーヒー」
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/di/column/misako/201004/514940.html

季節の記事だ。

【マニラ便り―アジア経済の現場から】
アジアが目指すべき開放的な地域主義
地域経済統合の“先進地域”ヨーロッパに学ぶこと
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_67163_355835_121

スペインの首都マドリッドで開催された第9回ASEM(アジア欧州会合)財務大臣会議に出席しました・・・

【「1日3分でわかる 日本経済基本講座」】
【所得格差】若年層を中心に緩やかに拡大
所得格差の大きい高齢者世帯の増加も拡大の原因
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_67163_355835_132

【中国発 経済観察報】
中国最後の「ダムのない大河」は守れるか
発電所建設へ地元政府が暗躍、環境保護団体は反発
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_67163_355835_142

以上の3本は経済関連記事。とくに最後は、資料を増やさないと理解されにくい。
関係者に送った。

【川端裕人のゆるゆるで回す「明日の学校」体験記】
ニュージーランドのPTAは、「非実在青少年に反対」なんてしない
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_66751_351156_132

面白い連載記事だ。関係者に送った。

●先行する“ケータイ電子書籍”市場のいま
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100421/222451/?ml

●ビジネスパーソンの迷惑メール対処術
 「クラウドの中の闇」~トロント大がネットスパイの実態を解明
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100419/222153/?ml

 インドにある政府機関やダライ・ラマ代表部事務所、著名企業などから情報を盗んだボットネットの実態をトロント大学が報告した。重要情報を扱うパソコンをウイルスに感染させて情報を盗むスパイ行為の実態が明らかになるのは珍しい。国内の役所や企業でも、同じような被害が出ていないか心配だ

こういう記事は、もっと広く読まれるべきだ。

●気候の科学の実情に目を向けよ
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100426/223361/?ml

IPCC関連の背景情報。専門家に送った。

【38】『FREE』に書かれていないこと
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_67389_357510_131

ジャーナリストに送った。

2010年4月9日金曜日

タヌキの死

昨日、行徳で、11年以上も長生きし、多くの子どもたちに触れてもらった名物タヌキの往生が知らされてきた。

早速、お悔やみの代わりに田中貢太郎「狸と俳人」を送り、星野麥丘人の「春の夜の狸は山へ帰へりけり」も霊前に供えてもらった。

生き物の死を悼む心を、思いやることであった。

このところ、日米外交関係文書の公開がアメリカの研究者から告知され、その確認作業に追われている。


●三菱商事ビルでガラス520枚撤去、09年の落下は不純物膨張
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100405/219223/?ml

2009年の事件のフォロー記事。関係者に強調して送った。

【アジアに学ぶ日本企業】
鳩山首相の“ASEAN回帰”に期待する
「東アジア共同体」より既存の枠組み強化を
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_66046_344531_116

今まで企業にとってASEANは、製造コストが安いことが最大の魅力でした。
しかし、人々の購買力が上がり、総人口6億人を抱える巨大市場としての魅力が高まっています・・・

【アジアに学ぶ日本企業】
「開かれた地域主義」なら有益
APEC事務局長「議長国・日本にリーダーシップを期待する」
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_66126_345386_129

【アジアに学ぶ日本企業】
東アジア共同体には日米関係の再構築が不可欠
寺島実郎・日本総合研究所会長に聞く
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_66198_345845_105

米国を東アジア共同体に入れるべきか、排除すべきか議論する人がいます。
しかし、米国を切り離した東アジア共同体はあり得ない・・・

以上のASEAN・APECの各事務局長と寺島談話は、関係者に送った。
短いが、今後を展望する上での重要な記事だ。

▼結城登美雄:ニッポンの「食」
ふるさとのお盆と「百味の飲食」:
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/column/20100326/103475/?mail

暦が8月に入ると東北の村々ではお盆を迎えるための様々な準備仕事がはじまる。女たちは野良仕事の合間をぬい、盆の客たちのためにごちそうづくりの段取りを重ねる。

興味深いエッセーだ。単行本収録が期待される。

【ニュースを斬る】
参院選では候補者を10人立てる
【独占インタビュー】渦中の与謝野・元財務相を直撃
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_66126_345386_119

「新党結成は数日で発表する。
7月の参院選には10人は候補を立てたい」--。
自民党を離党し、平沼赳夫・元経済産業大臣らと新党結成を進めている与謝野馨・元財務相は3カ月後に迫った参院選で政界第3極として存在感を示す、強気の抱負

関連する時事通信の報道と合わせて、関係者に送った。

【オバマと戦争】
軍事作戦を仕切る“素人”CIA
「無人機によるアルカイダ攻撃に本当に効果があるのか」の声
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_66126_345386_126

【著者に聞く】
“新しいマネー”の深すぎる世界
『スギハラ・ダラー』の著者、手嶋龍一氏に聞く
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_66325_346965_125

以上の日本は、インテリジェンス関連の興味深い記事だ。

◆減り続ける米国のミツバチ、大寒波でさらに減少か(03/30)
http://www.afpbb.com/rd/a/5553452

◆メコン川の水位が数十年ぶりの低さに、東南アジアでも干ばつ(03/31)
http://www.afpbb.com/rd/a/5556263

◆コンゴ盆地のゴリラ、10年以内に絶滅の危機(03/30)
http://www.afpbb.com/rd/a/5532187

以上の3本は、環境関連情報で、注目される。
メコン河関連情報は、中国のサイトで追いかけて、別に整理し、関係者に送った。

<デザイン>
▼23回村野藤吾賞に伊丹潤氏設計の済州島美術館群
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20100405/540531/

村野藤吾記念会(池原義郎代表)は3月30日、第23回村野藤吾賞が伊丹潤氏設計の「二つの手の美術館と、水、風、石の美術館」(韓国・済州島)に決定したと発表した。

日本の建築家の韓国における活躍の事例紹介だ。

【Money Globe - from 上海】
“引き締め3兄弟”の行方決まる4月
対米関係で揺れ動く中国の金融・為替政策
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_66325_346965_115

4月中旬に発表される第1四半期のマクロ経済統計において“経済過熱”と“インフレ”懸念が証明されれば、預金準備率の引き上げのみならず、利上げ実施、さらには元高シフトの再開など、「出口」に向けた大きな変化が顕在化してくる可能性がある・・・

【中国発 経済観察報】
北京天津間の高速鉄道が7億元超の赤字に
甘すぎた需要予測、建設費用も予算オーバー
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_66325_346965_137

以上の2本は中国経済の興味深い実態事例だ。

【川端裕人のゆるゆるで回す「明日の学校」体験記】
“やりたい人がやるPTA”が学校共同体を強くする
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_66325_346965_126

ニュージーランドの教育事情の連載記事である。

【時事深層】
資源大手、「鉄の結束」揺さぶる
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_66325_346965_135

これも、今後の資源史上の動向を考える上で、興味深い記事だ。

2010年4月2日金曜日

春の嵐

本日は、朝から強風だ。

「低気圧や前線が本州付近を通過中で、近畿から東北は雨が降っています。

近畿や東海の雨は昼前にはやみますが、雷を伴い激しく降る所がありますのでご注意く ださい。

北陸、関東、東北の雨も昼ごろにはやみますが、風が強いでしょう。

特に、東日本の太平洋側は暴風や高波に警戒が必要です。

北海道は日中は大体晴れ そうです。日中は、日本海側の地域は寒くなってきそうです。」(日本気象協会のHPから)

まことに、春に三日の晴なし、である。

サクラの開花も、日替わりの荒天で、「一気に開花」はなくなった。

●Wikipedia、使い勝手を向上する大幅な変更を4月より実施
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100329/218066/?ml

短いが興味深い観測記事。関係者に送り、ブログも更新した。

【伊東 乾の「常識の源流探訪」】
米国最高首脳が今オウム実行犯に接見する理由
――医療保険改革法以降のアメリカとリチャード・ダンズィグの思惑
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_65767_342621_108

自爆テロが起きると「見届け役」が逮捕されますが、米国の取り調べは「拷問」か「司法取引」しかなくイスラム原理主義者に全く通用しません・・・

続報を読まないと、全体像がわからない。
引用の「朝日」「オピニオン」はネット非公開の記事。
図書館まで調べに行った。

<特集3:注目プロジェクト>
▼JR御茶ノ水駅をバリアフリー化、10年度末着工へ
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20100329/540352/

“病院の街”の長年の懸案だった駅のバリアフリー化が動き出す。構造、立地上の問題から困難とされた計画を、どのように進めるのか――。東日本旅客鉄道(JR東日本)は3月26日、中央線・御茶ノ水駅のバリアフリー整備計画の概要を発表した。千代田区などの関係者と基本合意した。今後、概略設計に着手し、2010年度末の着工を目指す。総事業費は概算で200億円弱を見込む。

東京の変化を予見している。

▼CO2削減に建物の居住者・利用者はいくらまで払うか/ケンセツ的視点
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/knp/column/20100329/540316/

CO2排出量を25%削減できる新築マンションを購入するなら、余分に80万円近く支
払ってもよい――。国土交通省の有識者会議が全国の住宅購入予定者を対象に、ウェブによる意識調査を行ったところ、こんな結果が明らかになった。政府が既に国会に提出した地球温暖化対策基本法案には、CO2排出量を1990年比で25%削減する中期目標を掲げている。建築・住宅分野でも規制強化が不可避だが、果たして対策は進むのか。

▼太陽光発電マンション(2)独自技術を分譲にも
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20100323/540150/

設備工事会社である芝浦特機(本社:北九州市)が、全国でも例のない「全住戸太陽光発電システム装備」の賃貸マンションを実現できたカギは二つある。一つは、太陽光発電の設置を「サービスの提供」とした発想。もう一つのカギは、集合住宅ならではの課題を克服した「個別連系システム」と呼ばれる技術の開発だ。

以上の2本は興味深く読んだ。
韓国の研究者に送った。

【Money Globe ― from Asia(竹島慎吾)】
アジアにも押し寄せる少子高齢化の波
終焉に近い「人口ボーナス」、日本より進行は早い
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_65886_343627_116

●青山周:台湾の温暖化政策から見える「中国問題」と「日本問題」
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100401/218835/?ml

【マニラ便り―アジア経済の現場から】
チェンマイ・イニシアチブと国際金融制度の行方
IMFだけでない地域金融協力システムが必要な理由
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_65976_344106_121

以上の三本は、アジアの動向の背景を考える上で重要だ。
関係者に送った。

◆市瀬史の「医師のキャリアと“一生の仕事”
あなたは世界が変化する速度を意識していますか
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_65946_13369_9

◆吉田穂波の「子育てしながらハーバード留学!」
独、英、米、日…産み育てるならどこがいい?
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_65946_13369_15

以上の二本は、わかりやすいエッセーだ。関係者に送った。

▼ダム再検証に八つの評価軸、国交省有識者会議が提案
 http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20100329/540311/

 ダムに頼らない治水対策を検討している国土交通省の有識者会議は3月26日に開いた第7回会合で、個別のダムの再検証に使う評価軸を初めて提案した。評価軸は、達成しうる安全度、コスト、実現性など八つ。

ようやく、有識者会議から基準が出てきた。

2010年3月29日月曜日

春もあしぶみ

3月下旬に入り、サクラの開花宣言以降、寒い毎日が続く。

定点観測のサクラの開花日は、3月27日。

先端で、ようやく数輪が割いた。

●“ものづくり”として見る農業の可能性
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100317/216224/?ml

これは農業関係者に送った。
農業工場ということをどのように考えるのか。

診療所の倒産、じわり増加中(3/12)
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_65179_13252_25

「医師不足」だけではない地域医療の危機。
関係者に送った。

ニッポンの「食」:北国の遅い春を彩る山菜ざんまい
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/column/20100310/103357/

●ニッポンの「食」:生活と仕事に寄り沿う夏の郷土料理
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100326/217795/?ml

なごむのは、この記事くらいだ。
後者は関係者に送った。

●真壁昭夫:デフレはどうしたら止められるか?
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100318/216561/?ml

 総務省が発表した今年1月の消費者物価(除く生鮮食品)は、前年同月対比でマイナス1.3%と11カ月連続で下落しました。わが国のデフレ傾向には、今のところ歯止めが掛かりません。こうした状況を反映して、最近、デフレの長期化を懸念する経済専門家が増えています。私も現在の状況が続くと、これから1、2年はデフレから脱却することが難しいと思います。

わかりやすい解説記事だ。
関係者に送った。

●Google、中国向け検索サービスの検閲を停止
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100323/217074/?ml

▼米ドメインサービス最大手、中国ドメイン名「.cn」の新規提供を中止(03/25)
http://www.afpbb.com/rd/a/5528973

今月は、連続して、中国のネット状況を揺るがす事態が起きた。
全人代の動向報道が待たれる。

●大前研一:世界経済の地図から消えていく日本とトキの姿
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100323/217043/?ml

 経済協力開発機構(OECD)は3月10日、加盟各国の経済成長のための政策課題を分析した報告書「成長に向けて 2010年版」を公表した。この報告書では、リーマンショック以降の各国の経済対策について成長維持の政策が導入されているとして一定の評価を与えている。

短いが重要な記事だ。
景気観測の好不調の両面が読み取れる。

【時事深層】
「敷金、礼金ゼロ」は当たり前
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_65484_340152_133

都内の高層マンションの不況状況。関係者に送った。

◆加藤友朗の「心の通う医療を目指して」
インフォームド・コンセントの本当の意味
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_65548_13308_8

アメリカの医学界の最新動向。
オバマの健康保険制度改革の背景記事として、このような記事が重要だ。

▼太陽光発電マンション(1)福岡県で続々誕生
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20100317/540031/

北九州市に本社を置く設備工事会社の芝浦特機は、2005年以降、太陽光発電システムを全住戸に装備した賃貸マンションを、福岡県内で6棟建設してきた。全住戸への太陽光発電導入を可能にしたのは、独自に開発した「個別連系システム」と呼ばれる技術だ。

経済効果に波及する太陽光発電の事例。関係者に送った。

●「生物多様性の経済学」、開発進む保全のための経済的手法
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100326/217797/?ml

経団連会館で開催されたシンポジウムの要旨報告。
フォロー記事が待たれる。

●マイクロソフトが日本初の政策連動型ソフト、「子ども手当」に悩む自治体を救う
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100326/217784/?ml

これはまさに『ニュース』。
早速、関係者に送った。

2010年3月17日水曜日

思想の種

←左からプラトン、セネカ、アリストテレス(中世の手稿本から、c. 1325–35)


2月27日は、氷雨の中、東京農業大学で進士五十八教授の最終講義を聴講に出かけた。

渡された資料集の冒頭に、作者不詳の次のことばがあった。

「 思想の種をまき 行動を刈り入れなさい 
 行動の種をまき 習慣を刈り入れなさい 
 習慣の種をまき 人格を刈り入れなさい 
 人格の種をまき 運命を刈り入れなさい」

これは、ローマ帝国ユリウス・クラウディウス朝期の政治家、哲学者、詩人の、ルキウス・アンナエウス・セネカ(ラテン語: Lucius Annaeus Seneca、 紀元前1年頃 - 65年4月)の次のことばであろうか。

『 思いの種を蒔き行動を刈り取り、
 行動の種を蒔いて習慣を刈り取る。
 習慣の種を蒔き、人格を刈り取り、
 人格の種を蒔いて、人生を刈り取る。』

キリスト以前のローマの哲人のことばは、現代にも生命を持っている。

本日は、ハクモクレン、ユキヤナギ、ジンチョウゲが開花した。


●下水は何でも知っている、排せつから環境に広がる化学物質
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100302/213492/?ml

新しい環境汚染物質としての医薬品汚染。関係者に送った。

●中国工場を悩ます三重苦
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100308/214339/?ml

 日系メーカーの中国工場が猛烈な人手不足に直面している。春節休暇で帰省した従業員が戻らず、生産に影響が出ている。最低賃金引き上げも控え、生産コストの増加は避けられない。

あまり知られていない中国沿海部の人手不足と資材不足。

●【BusinessWeek特約】2010年、この建築プロジェクトに注目
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100308/214337/?ml

早速、英語版から図録を作成した。最新の情報である。

【オバマと戦争】
国際政治の表舞台に戻ってきた「詐欺師」
イラク選挙の背後で暗躍するイランのスパイ
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_64315_329097_106

イラクは現在、3月7日に予定されている国民議会選挙を前にして、激しい選挙戦の真っ只中にある・・・

イラク総選挙の報道は、NHK BSなどで断片的に報道された。

【どうする? 日本の医療】
国民皆保険制度は堅持すべき?
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_64494_331559_111

日本の医療は、世界一といわれます。健康寿命と乳児死亡率は世界で最も優秀な数字を誇り、死亡者数で見る限り、新型インフルエンザ対策でも優れた結果を残しました・・・

国民保険制度は限界に来ているのだろうか。続報が待たれる。

【時事深層】
「CMBS」破裂は秒読み
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_64494_331559_112

都市部のオフィスビルでは空室率の上昇に歯止めがかからない。その裏でくすぶっているのが、CMBS(商業用不動産ローン担保証券)の「2010年問題」・・・

これも厳しい近未来予想だ。関係者に送った。

【時事深層】
どこへ行く、民主の「環境政策」
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_64494_331559_122

政策形成の迷走の紹介記事。

【中国発 経済観察報】
農民から市民へ -「新生代農民工」の歩む道
都市に溶け込めぬ出稼ぎ労働者、課題は差別解消
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_64783_332922_114

農民工のスラム化の問題。根が深い課題だ。

●<ニッポンの食>麦酒だけではない、麦を巡るお話
岩手県七時雨(ななしぐれ)山を水源とする北上川は、流域の水系を集めて南下し、幾多の水田を潤し、ついには250kmの大河となって太平洋へと注ぎ出る。
その河口近くの小さな集落、宮城県石巻市北上町白浜地区。ここには「ビール神社」なる不思議な神社がある。鎮座するのは鹿島様なのだが、地元の人々は誰もが「ビール神社」と呼んで疑わない・・・
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/column/20100304/103324/

興味深い記事だ。関係者に送った。

◆河合達郎の「中年よ、大志を抱け!」
「臓器移植」という名のパンドラの箱
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_64954_13206_5

生命倫理という難しい課題のわかりやすい記事。関係者に送った。

◆「充電する道路」を利用した交通システム、試験運行開始 韓国(03/09)
http://www.afpbb.com/rd/a/5466365

韓国発の新しい動き。関係者に送った。

2010年3月3日水曜日

久方の光のどけき

 久方の 光のどけき 春の日に
  しづ心なく 花の散るらむ

    紀友則 『古今集』春下・84

やや、本日には早い歌だが、久しぶりの晴天である。


●田原総一朗:こんな予算審議では「二番底」が来る
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100216/210978/?ml

 衆議院予算委員会は大切な2010年度予算案を審議する場なのに、予算はそっちのけで、鳩山由紀夫首相と小沢一郎幹事長の「政治とカネ」の話ばかりだ。自民党が鳩山さんと小沢さんのカネの問題を「大きな攻めどころ」と考えているのが理由の一つだが、それだけではない。実は、予算に関しては、自民党にも案がないのである。

これは、民主党関係者に送った。彼らの軸足がぶれないでほしい。

▼まちづくり事例集の作成は国がやらなくてもよい
 http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/knp/column/20100208/539068/
 国土交通省は2月、地域の創意工夫に富んだ観光まちづくりの取り組み事例を選定、「地域いきいき観光まちづくり2009」事例集を公表した。2007年6月に閣議決定した「観光立国推進基本計画」では、日本人1人当たりの国内観光旅行宿泊数を2010年度までに1泊延ばすことなどがテーマとなっている。

▼ツタンカーメン調査はテクノロジーの勝利、一方で問題点も(02/17)
http://www.afpbb.com/rd/a/5343137

環境倫理の論点を関係者に送った。

●自動車燃料から都市ガスまで、期待集めるバイオマスエネルギー
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100218/211436/?ml

 電気、ガス、輸送用燃料とバイオマス(生物資源)エネルギーの用途は幅広い。下水汚泥、農作物、間伐材など多種多様な資源をいかに使いこなすか。産官学が総力を挙げて研究開発を加速させる。

短いがわかりやすい解説記事。

▼日本橋の本社を高層オフィスビルに建て替え、三菱倉庫
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/nfm/news/20100210/539179/?ST=led

三菱倉庫はこのたび、中央区日本橋1丁目にある本社ビル「江戸橋倉庫ビル」の再開発計画の概要を明らかにした。旧建物の外観を保存したうえで、地上18階地下1階建て、延べ床面積約3万m2のオフィスビルに建て替える。屋上緑化や共用部のLED照明、高効率空調機、遮熱高断熱複層ガラスなどの省エネ機器を積極的に採用し、CASBEEでSランクの取得をめざす計画だ。

建築史関係者に送った。

【時事深層】
トヨタを待ち受ける米公聴会
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_63299_370107_108

公聴会は終わったが、視聴した国民の目はさめている。

【時事深層】
先駆者、日本に本腰
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_63299_370107_109

新しいネット時代の幕開けか。

□■ 医師採用のプロが見た! 医療崩壊の真実 ■□

 当サイトのブログでおなじみ、済生会栗橋病院の本田宏氏は、先日、医師採用コンサルタントの勝又健一氏から『医療崩壊の真実』(アスキー新書)という新書をいただいたそうです。

 勝又氏自身が、医師専門エージェントとしてのキャリアを通して見た医療現場の真実を書き下ろした本書は、「なぜ年収3000万円でも医者は去るのか」「“儲からない”のが当たり前=病院という不自由なビジネス」といった章で構成され、「医師採用コンサルタントとして接した多くの医師、そして医師不足に悩む病院との対応に裏打ちされた、納得できる内容で埋め尽くされている」と本田氏は絶賛します。

◆本田宏の「勤務医よ、闘え!」
医師採用のプロが見た! 医療崩壊の真実
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_63433_12974_4

「なぜ、医者になったのだろうか」は、考えさせられた記事だ。

●発電だけではない、古くて新しい太陽熱の可能性
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100222/211959/?ml

 太陽熱利用は“眠れる巨人”といわれながら、太陽光発電に押され停滞していた。だが、ガスと連動した高機能機器が登場、ガス業界が本腰で後押しし始めた。ベランダ設置や冷房など、新技術も実用化された。

ガス業界の先駆性がにじむ。

●「サステナビリティ」が決める未来(その1)---「中国」がもう一つできる日
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100222/211935/?ml

先行指標の解説記事も重要だ。

▼芦屋市の景観地区で5階建てマンション計画不認定
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20100215/539338/

兵庫県芦屋市は2月12日、三井不動産レジデンシャルによる5階建てのマンション
計画を、景観法に基づいて不認定にしたと公表した。住宅街である周辺の景観と調和しないなどの理由だ。国土交通省によると、全国28カ所の景観地区で初の不認定だという。

いい記事だ。関係者に送った。

●大前研一:デジタル新大陸、電子マネーの覇者は誰か
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100222/212029/?ml

 JR東日本のSuicaやパスモのPASMOに代表される電子マネーは、いまや日本政府の通貨発行量に影響を与えるほどに急成長している。半年、1年後には大きく変貌しているだろう。
 それ自体は結構なことだが、懸念すべきは電子マネーの世界において日本がガラパゴス化する(独自の進化を遂げ、世界標準から掛け離れてしまう)可能性があることだ。

興味深い内容だ。もっと背景の解説が必要である。

【時事深層】
「新興国バブル」に危機の火種
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_63542_372063_125

【中国羅針盤】
不穏な米中関係、裏にしたたかな計算
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20100216/212805/

上記の二本は、今後の東アジアの動向を読み解く鍵が潜んでいる。

【政権交代の経済学】
子供にも1票で「シルバー民主主義」は変えられる?
「機会費用」「デーメニ投票法」で考える政策の高齢者バイアス
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_63688_373177_114

少子高齢化が進み、それに伴って人口構成が高齢者寄りになると、年金や医療等高齢者関連の支出が増えていきます・・・

選挙制度の矛盾。

【ニュースを斬る】
膠着する日米関係を打破するのは“小沢民主党”か?
安全保障・防衛懇談会の第1回会合に見る変化の予兆
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_63688_373177_120

筆者の底の浅さが知れる。これでも軍事評論家か。

【マニラ便り―アジア経済の現場から】
変貌するアジアのサプライチェーン
「リバランス」に素早く対応することが企業成長の鍵
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_63688_373177_121

この記事も、今後のアジアの動向を見るうえで重要だ。

▼異常気象の原因エルニーニョ現象を14か月前に予測、気象研究チーム(02/22)
http://www.afpbb.com/rd/a/5378738

この報道が事実なら、大きな朗報だ。

●コメも政権交代!? “打倒コシヒカリ”狙う「大物ルーキー」の戦略
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100226/212813/?ml

面白い記事だ。関係者に送った。

▼狭あい敷地で超高層マンションを設計
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20100224/539548/

三井住友建設は2月9日、都心部の狭あいな敷地に対応した超高層マンションの設計システムを発表した。建物形状の自由度が高いのが特徴で、短手方向が最大で25m程度、最高高さが120m程度までの建物に適用できる。

難しい問題だ。関係者に送った。

◆吉田穂波の「子育てしながらハーバード留学!」 
ドイツでも米国でも、妊婦さんのお役に立ちたい!
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_63900_13036_16

厚労省が「特定看護師(仮称)」の創設を提示
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_63678_13004_25

日医、特定看護師の創設に「すべてをかけて」反対
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_63900_13036_21

上記三本の記事は、新しい看護医療制度の方向を示しているが、道のりは厳しい。

▼チリ地震の津波は「最も安全側で予測」
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20100301/539720/

2月28日に日本の太平洋側沿岸に津波をもたらした南米チリ中部沿岸の地震は、マグニチュード(M)8.6のプレート境界型地震だった。気象庁によると震源は深さ約60kmで、1960年に発生したチリ地震(M9.5)の震源の北方に位置する。今回の地震では気象庁が17年ぶりに「大津波警報」を発令した。

この記事は、以下の記事とともに関係者に広く送った。

「災害は忘れたころにやってくる」

2月28日は、チリ地震津波で、メディアは一色になりました。

本日の日経ケンプラッツで、わかりやすい解説記事が出ましたので添付します。

地図画像はアニメで8メガを超えるため、津波の日本到着時点に静止させてあります。

ご注目いただきたいのは、最初の赤いピークの後に青の海面以下の低水域があることです。

その後にも、チリを中心とする年輪のような模様が太平洋を覆っていることがわかります。

今回の気象庁の報道は、このメカニズムの説明が不十分だったため、「津波の始め」だけが強調され、「津波の終わり」が国民に理解されなかったと思われます。

ですから、せっかく避難した人の多くが、「津波の第一波到着」で「安心」して帰宅したのでしょう。

もうひとつ報道されなかったのは、東京のことです。

もし大型津波が東京湾に押し寄せ、満潮時で、南風が吹いていた場合、海水は、既存の防潮堤を超えて都心に流入し、地下鉄の入り口から落下して、地下鉄網を寸断する恐れも考えられます。

すでに、関係機関は、高潮を想定して被害予想を作成していますが、多くの都民は知らないと思います。

「内陸だから安全」と思っていても、地下鉄に乗っていると、実際にはかなりの深い地下を移動しているのです。

以上、ご参考になれば幸いです。

2010年2月17日水曜日

梅の香ただよう春雨に

寒い日が続く2月だ。

そのなかにも、梅が咲き始め、雪混じりの雨に、ほのかに香る。

韓国から旧友が来日し、親交を暖めた。

旧正月が、来ていた。

●激増する「素人偽札」の世界、「1000円札」「子どもの犯行」が多い理由
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100204/208925/?ml

 2009年10月、奈良県のショッピングセンターで、偽の1000円札を使った現行犯で、中学2年の女子生徒が逮捕された。女子生徒は商品券1万円分を買うために偽1000円札10枚を使ったという。
 私は偽札の専門家なので、主要な事件の偽札はチェックしている。本件も見たが、偽1000円札は両面コピーで作ったもの。透かしもなく、表と裏がずれた粗悪なものだった。

背景の恐ろしさがにじむ。

■初代理事長決定!がんセンターはどう変わるか■□

 今年4月から独立行政法人化される国立がんセンター(4月から国立がん研究センター)の初代理事長が、山形大学医学部長の嘉山孝正氏に決定しました。

 「進取の気性があり、停滞していた山形大学の改革に意欲的に取り組んでいる」。国立がんセンター中央病院院長の土屋了介氏は、嘉山氏に対する印象をこう語った上で、「あせらず、柔軟に新しい職務に取り組んでいただきたい」と要望します。

 また、初代理事長の選考過程が全く公開されなかった点については、「国立がんセンターの特殊性を考えると、それで良かったのでは。高度な専門性が求められる場合には、選考過程まで公開することが必ずしも正しいとは言えない」との見解を示しています。

◆土屋了介の「すべて話そう」
初代理事長決定!がんセンターはどう変わるか
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_62479_12792_5

ここにも制度の変わりゆく予感を感じた。
関係者に送った。

▼日経エコロジー 編集部の目
出そろった国別削減目標 米中駆け引きの舞台裏
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20100203/103111/?mail

COP15におけるコペンハーゲン合意に基づき、1月末までに各国の温暖化ガス削減目標が出そろった。実は、中国は目標を提出しないのではないかという観測もあった。
国際交渉の裏側を探った。

世界の動向は二極化している。
富めるものと、貧しいものとに。

▼【新連載】結城登美雄:ニッポンの「食」
秘すれば花、を受け継ぐ郷土料理
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/column/20100203/103110/?mail

晩秋の山口県山代地方で郷土料理のひとつ「あんこ寿司」をごちそうになった。いわゆる押し寿司の一種だが、ちょっと変わっているのは、ごぼう、にんじん、切り干し大根などを甘辛く煮た具が、表にのせるのではなく酢飯の中にうまっている…

いいエッセーだ。
関係者に送った。

▼Q&Aで読み解く環境規制の「いま」
生物多様性基本法 ビジネスや事業の環境アセスに影響
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/special/20100128/103072/?mail

2010年の生物多様性COP10が名古屋で市で開かれることが決まるなど、生物多様性への関心の高まりを受けてこの基本法は出来上がった。規制を伴わない理念法だが、幅広い施策に影響を与える。

短いが、わかりやすい解説記事だ。

<特集1:80万戸割れ時代の住宅市場>
▼「激減」以外にもう1つの激変、2009年の住宅着工/ケンセツ的視点
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/knp/column/20100208/539063/

前年比27.9%減、45年ぶりの80万戸割れとなった2009年の新設住宅着工戸数は、激減としかいいようがない。2010年1月29日の国土交通省の発表直後、すぐに1999年以降の着工戸数の棒グラフなどをつくり、ケンプラッツで速報した。その後で1999年から2009年までの着工戸数の推移を分析して、09年の変化は総戸数の減少だけではないことを知った。
【時事深層】
新築80万戸割れの必然
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_62676_364426_115

市民の目に届きにくいが、大事な経済記事だ。
関係者に送った。

▼山の保水能力を議論、治水有識者会議の第4回会合
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20100209/539129/

国土交通省「今後の治水対策のあり方に関する有識者会議」(座長:中川博次京都大学名誉教授)の第4回会合が2月8日に開かれ、有識者の委員が意見を初めて発表した。

短いが、政府の政策動向がわかる。
関係者に送った。

●森永卓郎:「小沢問題」より「景気対策」
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100209/209753/?ml

 2月4日、東京地検特捜部は、小沢一郎民主党幹事長の土地取引をめぐる政治資金収支報告書の虚偽記載問題について不起訴とした。
 一方、小沢氏の元秘書の石川知裕衆院議員ら3人は、政治資金規正法違反の罪で起訴された。
 これに対して、自民党の谷垣禎一総裁は、小沢氏を「限りなく黒に近い灰色」として「証人喚問も視野に入れなければならない」と息巻いている。

まさに、現実の実態社会からの声だ。

□■NPは“違法な医療行為”の追認から始まった■□

 なぜ米国でNP(ナースプラクティショナー)が生まれたのでしょうか。

 1960年代に深刻な医師不足だったコロラド州の村や小さな町では、学校や診療所の看護師たちが、患者の必要に応じて、健康相談に乗り、予防注射を自分たちの判断で行っていたそうです。看護師たちに高度な薬理などの知識を与えるべく看護教育者だったロレッタ・フォード氏が、医師と協力して1年間の卒後教育コースを開設したのが、米国で最初のNP講座でした。

 つまり、米国におけるNP制度は、看護師が患者の必要に迫られて既に行っていた診療行為を、安全なものにし、法的に正当化するために登場したのです。米国でNPとして活躍する緒方さやか氏は、「米国初期のNPが特に活躍していたのは過疎地でのプライマリケアであったが、日本のニーズが同じとは思わない」と語り、日本のNPはどのように考えていくべきか、考察しています。

◆緒方さやかの「米国NPの診察日記」
NPは“違法な医療行為”の追認から始まった
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_62663_12792_8

◆竹中郁夫の「時流を読む」
篠沢教授、区に夜間介護を断られる
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_62663_12792_14

長年の疑問が解けた。
アメリカと日本の医療制度の根本的な違いのひとつだ。
関係者に、上記二本の記事を送った。

▼自治体の「事業力」を問う新交付金
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/column/20100209/539170/

 日経コンストラクション2月12日号の特集は「徹底解剖 2010年度政府予算案」です。10年度政府予算案は前号(1月22日号)の「NEWS焦点」で3ページを割いて速報しましたが、今号では26ページを割いて詳しく報じました。図表を充実し、現段階で分かる範囲の情報を盛り込んでいます。

(畠中 克弘=日経コンストラクション編集長)
続きは、http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/column/20100209/539170/

今後の政策動向として、関係者に送った。

【世界鑑測 北村豊の「中国・キタムラリポート」】
湖北省の湖沼を守れという悲痛な叫び
過去50年間に1000個もの天然湖沼が消滅している
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_62676_364426_111

興味深い記事だ。
出典記事も翻訳し、関係者に送った。


▼季節移動をするチョウは風に乗って長距離をスピード移動、研究報告(02/07)
http://www.afpbb.com/rd/a/5288158

▼都市の緑化効果を虫で測る建設会社が続々
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20100205/539056/

上記二本の生態系関連記事は、関係者に送った。

●猪瀬直樹:「低額宿泊所」はなぜ存在するのか
 介護と救貧対策の狭間につけ込む悪質な業者もいる
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100208/209576/?ml

 「無料低額宿泊所」という聞き慣れない施設が近年増えている。なかには、いわゆる「貧困ビジネス」として批判されるケースもある。東京都でも、実態の把握と改善に取り組んでいる。

日本社会の絶対的貧困化の実態だ。
関係者に送った。

【トヨタの危機】
複雑化という“魔物”に苦しむ  トヨタ自動車の大失態、その奥底にあるもの
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_62803_365679_115

【トヨタの危機】
伸び切っていた兵站線  「急成長」と「自前主義」がその事態を招いた
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_62803_365679_124

トヨタも制度疲労か。
関係者に送った。

【中国羅針盤】
吉報?中国バブルはまだ続く  預かり金を年利30%で回す私的ファンドも登場
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_62803_365679_119

春節の中国のきな臭さ。

【子ども倍増計画】
自民党が少子化を加速させた
自民党・野田聖子衆院議員インタビュー
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_62803_365679_113

私、もうすぐ50歳になります。私の前の世代は、「女として何もかも犠牲にして頑張りました」という人が尊敬され、生涯独身で政治に身を捧げた人がロールモデルでした・・・

元閣僚の自民党批判。
関係者に送った。


<特集:「回らぬ風車」訴訟>
▼「回らぬ風車」で逆転判決、つくば市に重い過失
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20100208/539041/

茨城県つくば市は、風が弱い平野部に風車を設置しても十分に発電できないことを知りながら、発電事業を進めて失敗した。実際よりも大きな風車を仮定して過大な発電量を予測した早稲田大学よりも、市の過失は格段に重い――。

▼渋谷駅周辺の再整備案がまとまる (2009/02/09)
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20090204/530165/

上記のまちづくり関連記事は、関係者に送った。

●森永卓郎:反応の鈍い日本政府に明確な経済・金融ビジョンはあるのか
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100216/210889/?ml

 オバマ大統領は新金融規制案によって世界の金融が大きく舵をきろうとしている。これに対して、はたして日本政府はどういうビジョンを持っているのか。
 2010年1月21日、オバマ米大統領が金融機関に対する新金融規制案を発表した。それを受けてマーケットは大荒れとなり、米国ダウは2日間で430ドル安、東京市場も翌22日だけで277円の下落となり、年初来の上昇分がすっかり吹き飛んでしまった。

これで、年初来の景気の低迷が理解できた。

2010年2月4日木曜日

立春の夜明け

ようやく寒い立春が来た。

昨日は、カンツバキの花が、早くも落ちていた。

ハルノノゲシも咲いている。

寒さのなかにも、春の気配か。

「ニュースを斬る 検察の「暴発」はあるのか(下)」(以下、参照)への投稿から。

「2010年2月3日

この二日間、郷原氏の記事を読み、友人や知人にも一読をすすめた。昨日の「朝日」夕刊で小沢氏関連記事は政治面でなく、社会面に下がって取り扱われ た。「何が問題か」ではなく、「問題だから問題だ」という論調は、週刊誌の見出しにあふれている。行政府は、本来どおり、事実を基礎に問題を解明すべきで あるが、都合よく「政治主導」の傘に隠れて、「中立性」を装っているかに見える。戦後政治でもめったにない、政権党と政治権力の争闘が起きているのを、テ レビ番組のショーにしてはならない。そして、中学生にもわかることばで、いま、何が起きているのか、どう考えればいいのかを、落ち着いて論じるべきときに 来ていると考える。」

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<特集2:阪神大震災から15年>
▼阪神大震災の教訓、生かすべき課題は多々ある
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20100114/538485/
6000人を超える死者を出した阪神・淡路大震災から15年の月日が流れた。あの大震災は、建築界にどのような影響をもたらしたのか。耐震工学の第一人者で東京大学名誉教授の岡田恒男氏に、この15年間の変化と、今後、建築界が取り組むべき課題について聞いた。

●細野透:大地震で超高層ビルが「どう揺れるか」、動画で見る(前編)
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100121/206334/?ml

 1月17日で阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)から15年を迎えた。この大地震で近畿圏の多くの建造物が損壊し、実に6400人余りもの尊い命が失わ れた。震災から15年という節目の年に、改めて地震に対する防災意識を高めたい。近い将来、首都圏や中部圏でも巨大地震の発生が予想されている。来るべき 大地震に備えるためにも、地震の「破壊力」を知っておく必要がある。


大災害の教訓が、今回のハイチ大地震に生かされなかった。

●2100年には北極海から海氷が消滅か
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100118/205643/?ml

温暖化関連記事が、多く発表されている。

【ニュースを斬る】
「4億円不記載」とは一体何なのか
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100112/212110/

●田原総一朗:新聞が一斉に小沢批判を強めたのはなぜか
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100120/206123/?ml

 新聞各紙が1月19日付の朝刊で「小沢氏、事情聴取に応じる方向」と報じた。
 東京地検特捜部が今月5日に任意の事情聴取を要請して以来、これまで小沢一郎・民主党幹事長は事情聴取には一切応じてこなかった。なぜ今になって応じる 姿勢に転じたのか。

【時事深層】
国会審議、政治とカネより予算を
緊急アンケート結果報告
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_61310_352224_101

民主党の小沢一郎幹事長の元秘書で現職の国会議員が逮捕された。
小沢氏の身の処し方、そして国会論戦はどうあるべきか・・・

●田原総一朗:小沢問題より普天間問題のほうが重要だ
→ http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100129/207876/?ml

 これで辺野古への移設はきわめて困難になった。5月末までの決着は至難の業と言っていい。
 米軍普天間飛行場の移設問題が争点となった沖縄県名護市の市長選が24日に投開票された。ご存知の通り、同市辺野古への移設を反対する稲嶺進氏が僅差で 当選した。これは一種の住民投票だった。

【ニュースを斬る】
検察の「暴発」はあるのか(上)
郷原信郎が読み解く陸山会政治資金問題の本質
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_62040_359234_105

通常国会の3日前の夜に突然逮捕された石川氏の逮捕容疑の政治資金規正法違反事件は果たして現職の国会議員を起訴できるだけの事実なのか・・・

【ニュースを斬る】
検察の「暴発」はあるのか(下)
郷原信郎が検察と政治の関係を考える
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_62150_360306_108

検察庁法14条但書による法務大臣の検事総長に対する指揮権は、行政権に属する検察に対する唯一の民主的コントロールの手段として規定されたものだが、造 船疑獄での犬養法務大臣の指揮権発動が、国民の多くに、「政治の圧力」が「検察の正義」の・・・

●田原総一朗:あまりにも軽すぎる鳩山首相の施政方針演説
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100202/208530/?ml

 小沢一郎・民主党幹事長の政治資金管理団体「陸山会」の土地購入問題がらみで、東京地検特捜部が1月31日に小沢氏から2度目の事情聴取をした。その 日、民主党の議員から小沢氏の責任問題に関する発言が相次いだ。それらは条件つきながら、「けじめをつけるべき」「われわれは自浄能力を発揮すべき」とい う内容だった。

以上7本は、小沢問題関連記事。関係者に、適宜、送った。

▼洪水を許容する「流域治水」へ、国交省有識者会議
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20100119/538586/

国土交通省は1月15日、できるだけダムに頼らない治水策を検討する「今後の治水対策のあり方に関する有識者会議」(座長:中川博次京都大学名誉教授)の第2回会合を開いた。メーンの議事は、ダム事業の見直しを求める市民団体「水源開発問題全国連絡会」の嶋津暉之共同代表へのヒアリング。

【Money Globe ― from London】
ユーロ圏の回復は、「英国と米国」次第
綱渡りの欧州経済、利上げは10~11月
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_61120_350858_121

世界的に、景気回復が緩慢になっている。
市場経済の規模の縮小か。

【中国羅針盤】
反腐敗闘争が始まった! 政府機関と企業との関係構築がますます難しくなる
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_61310_352224_107

折り返しを過ぎた胡錦涛体制の内部情報だ。

【オバマと戦争】
米国諜報史上に残るCIAの大失態
あまりにも痛い「ダブルスパイによる自爆テロ」
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_61310_352224_112

アメリカのインテリジェンス・セキュリティの重大な過失事件だ。

コラム 寺島実郎の『環境経済の核心』
実効性ある成長戦略の構築
途上国とのすれ違い際立ったCOP15
アジアネットワーク型展開で発展を
http://premium.nikkeibp.co.jp/em/column/terashima/12/index.shtml

こうした見解が、実際の行政に反映されているのだろうか。

高齢者医療制度厚労省素案の危険性
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/opinion/mric/201001/513887.html

重要な問題提起だ。関係者に送った。

<政策・行政>
▼近代建築の保存を狙った官民の基金を創設、東京都
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20100121/538640/

東京都は、都が選定した歴史的建造物の修繕を助成対象とする「歴史的景観形成ファンド」を2010年度に創設する。ファンドの規模は2億円を予定する。自治体主導で民間から出資を募るファンドを設けて、近代の歴史的建造物保存を図る取り組みは珍しい。

ようやくか、やっとか。それでも、ないよりはだいぶましだ。

●森永卓郎:民主党「新成長戦略」に幻滅、企業は有給消化で雇用者数を維持せよ!
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100126/207120/?ml

 2009年の暮れも押し詰まった12月30日、政府は臨時閣議で「新成長戦略」の基本方針を決定した。日本の長期ビジョンを描いたものというが、そこで出てきたのは新市場の創造プログラムであった。
 それによると、新たな需要の創造によって、環境・エネルギー分野で140万人、医療・介護分野で280万人、観光分野で56万人などの新規雇用を生み出し、失業率を3%台に低下させるという。そして、2020年度までに名目GDPを現状の473兆円から650兆円程度に拡大させる計画である。

ようやく、民主党政権にも、普通に評価ができるようになってきた。

【時事深層】
グーグル撤退警告で米中は?  海外メディアを読む
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_61673_354900_115

情報戦争の様相である。

【韓国に学べ】
負けても悔しがらない国は、復活できない
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20100121/212285/

韓国経済の回復は順調である。

●環境思想で考える:産業革命の背後にあった貧困
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100201/208037/?ml

 貧困の問題は、環境問題とは切っても切れない縁があるようだ。現在、特に貧困なサハラ以南のブラック・アフリカは、砂漠化を引き起こし、人口爆発にも見舞われている。だが、貧困そのものも環境問題かもしれないが、それより大きいのは物質的な充足を求める思いである。豊かになりたいという願望は、環境問題を引き起こす要因の一つになっている。アマゾン横断の高速道路の建設しかり、中国の工業化しかり。「開発=自然破壊」「工業化=汚染」という図式が生き続けている。

工業化そのものが、風景をどのように変えてきたのかの再考察である。

●凍る消費、内需も頼みは「中国」
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100202/208266/?ml

内需による独自の市場メカニズムと、世界経済システムとの乖離をどう克服するのか。

◆米連邦政府が排出する温室効果ガス、2020年までに28%削減へ(01/30)
http://www.afpbb.com/rd/a/5253558

この記事も、一般紙に出てこないのは、なぜだろうか。

▼個室下限4畳半に、都型ケアハウスの補助制度新設
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20100129/538825/

地価の高い大都市でも低所得の高齢者が入居しやすい福祉施設を整備するため、東京都が新たな補助事業を始める。個室を狭くした新タイプの施設「都型ケアハウス」の設置者に対し、建設費などを補助する。2月26日に説明会を実施する。

試みとしては小さいが、「ないよりはまし」ということか。関係者に送った。

2010年1月27日水曜日

紙背を読む

毎朝、ニュースを見るたびに憂鬱さがつのる。

「ハイチ大地震発生から1時間後に東京消防庁は緊急援助隊10名を編成し、出動伺いを政府に出していたが、要請がなく解散した」と、今朝の報道である。

阪神淡路大震災のときに、当時の国土庁長官が事実上罷免されたのと、何も変わっていない。

外務大臣判断ではなく、国益判断で官房長官が関連省庁で緊急協議をし、派遣を決めるべきなのに、国連大使にも恐らく何も問い合わせをしていないでうろたえたのであろうか。

ハイチは遠い国のようだが、カリブ海の安定のためには重要な位置にあり、しかも英語圏ではなくフランス語圏だから、余計に配慮が必要なはずだ。

閑話休提。

さて、日経で寺島実郎氏が発表した記事は、姿の見えない「国家戦略室」の代わりに新しい日本の国家像を示している。

彼は、京セラの稲盛和夫会長ともども、民主党の応援団であり、注目される。

また、もうひとつは、本日、日経メディカルに掲載された、高齢者医療制度改正案の問題点だ。

最近、「朝日」を読んでいると、3日遅れの記事を読まされているようにさえ思うことがある。

ますます、市民は勉強が必要な時期である。

2010年1月18日月曜日

憂鬱なニュースから

今年の年の始めに、憂鬱な事件が報道されています。

昨年12月30日発で:

フランス憲法裁、炭素税を違憲と判断 「平等原則に反する」

世界の自然災害、09年は比較的少なめ 独再保険会社

今年1月4日発で:

中国・黄河上流で原油流出、三門峡まで汚染か

の3本。いずれもフランスのAFP電です。

とくに中国の事件は、朝のNHK BSでも報道されておらず、ゆくえが見えない事件です。

最初の二本は、昨年末のコペンハーゲンCOP15の失敗に拍車をかけるもので、気候変動問題の国際的な枠組みづくりに、新たに大きな制約が加わったことになり、容易に解決しがたい問題です。

マスメディアの表面記事だけでなく、報道のソースそのものに注目しなければならない状況に思えます。

土用明けに

2010年最初の土用が明けた。

2月4日の立春まで、秒読みに入った。

今年の春節は、2月14日だ。

瞬く間に、春になっていく。

このところ、旅ということばの起源を考えている。

なかなかに、重い背景が見えてきた。

【マニラ便り―アジア経済の現場から】
東アジア経済共同体の実現に向けて
長い歴史を持つ先導者、ASEANのユニークな役割
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_59159_336510_114

もっと研究されるべき分野だ。関係者に送った。

▼温暖化を生き抜くため、陸上生態系は年420メートル移動する必要 研究(12/24)
http://www.afpbb.com/rd/a/5082902

●寺島実郎のCOP15を読む 
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20091225/202918/?ml

以上の2本は、失敗に終わったCOP15以降の状況を考える材料だ。

▼回顧09年(1):民主政権に揺れた建築界
歴史的な政権交代を経て2009年9月16日に誕生した鳩山由紀夫内閣。「コンクリートから人へ」とスローガンを掲げ、事業のムダに切り込んだ。土木分野が注目を集める陰で、建築分野にも影響は及んだ。
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20091224/538114/

▼【調査】東京が都市ランキングで7位に転落、素通りする海外資金
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/nfm/news/20091222/538040/?ST=building
2009年12月、世界の不動産市場における日本の地位を象徴する調査結果が発表された。「アジア太平洋で最も投資したい都市」ランキングで、昨年は首位だった東京が第7位に転落したのだ。代わって上位を占めたのは上海、香港、北京の3都市だ。

●小宮一慶:2010年、世界経済は本物の回復を見せるのか?
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20091225/202923/?ml

 前回は、2009年の日本経済を振り返るとともに、2010年の展望についてお話ししました。今回は、世界経済の機関車である米国経済、そして欧州、アジアの2009年の振り返りと2010年の展望についてお話ししたいと思います。停滞した経済は、2010年に回復してくるのでしょうか?

政権交代で公共事業激変期へ
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20091222/538043/

以上の4本の記事で、日本経済全体が収縮している状況がわかる。

ここから抜け出すには、政策展開だけではなく、実体経済そのものの回復基調が待たれる。

【中国羅針盤】
次の中国トップは天皇陛下と会見した人?
先のことは言うべきではない――まだまだ分からない次期政権
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_59264_337017_126

この記事は、春節明けにフォローされるべきだ。

【吉田鈴香の「世界の中のニッポン」】
それは幻想です。鳩山「東アジア共同体」
民主党新人議員は早く目を覚ました方がいい
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_59264_337017_127

右からの論点だ。
もう少し、冷静な分析が必要だ。

▼第2位 岩堀良弘:発電マンの太陽光発電塾
太陽光発電の「薄利多売」はあり得るか
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/column/20091208/102807/?mail

今、新たなビジネスとして注目の的となっている太陽光発電。だが、その業務フローの複雑さゆえ、「儲かるビジネス」とは言い切れない面がある。販売から設置までの流れを見ながら、その問題点を探る。

ビルの環境性能表示はCO2排出量をベースに
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20091204/537396/?P=1

▼太陽光発電でマンション専有部に電力供給、大京
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20091208/537514/
大京は、同社の分譲マンションに太陽光発電装置を設置して、住戸の専有部に電力を供給する事業を始める。各戸の電力使用量を自動検針できる積算メーターを開発し、難しいとされてきた住戸への電力供給を可能にした。

年明けに、上記3本のような自然エネルギー活用の事例報告が増えてきた。

▼09年平均気温速報値 世界は観測史上3位、国内は7位高温の見込み
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/news/20091215/102873/?mail

長期にわたる気候変動の調査が注目される。

●南魚沼:温泉の健康効果をまとめた無料ガイドが登場
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20091228/203153/?ml

●ニュース解説:民主党案に代わる農業振興策を提案する!
 ~「日本農業成長8策」で農業は劇的に変わる
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20091222/202410/?ml

 農業の赤字奨励、農地の“貸しはがし”、土地価格の上昇、野菜価格のダンピング…。先に寄稿した「民主党の政策では日本農業が衰退する!」でも指摘したように、自虐史観にもとづく、偽りの自給率を大義名分にした民主党戸別所得補償の引き起こす実害は数知れない。これは、票田確保のために「疑似農家」に税金をばらまき、黒字の専業農家までを赤字に追い込む日本農業の衰退政策である。 

上記2本は、関係者に送った。

【ニュースを斬る】
2010年は、日米安保崩壊元年?
「決断できない」鳩山政権で、同盟関係にヒビ
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_59425_338468_98

日本も中国との軍事的対峙を望んではいない。ならばここで日米安保再定義という“踏み絵”を踏まされる事態は避けなければならない・・・

安全保障とは何かの、基本的な議論ができていない。
軍事より外交が優先であるべきだ。

◆中国・黄河上流で原油流出、三門峡まで汚染か(01/04)
http://www.afpbb.com/rd/a/5118779

◆フランス憲法裁、炭素税を違憲と判断 「平等原則に反する」(12/30)
http://www.afpbb.com/rd/a/5101654

◆世界の自然災害、09年は比較的少なめ 独再保険会社(12/30)
http://www.afpbb.com/rd/a/5102295

上記3本は、重要な記事だ。コメントとともに、関係者に送った。

●東証が株式売買の新システムを全面稼働、処理性能600倍に
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100104/203348/?ml

●from Forbes.com
 中央アジアの地図を書き換える中国
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20091221/202096/?ml

 中国の胡錦涛国家主席は今週末(注:執筆時)に再びカザフスタン共和国の首都アスタナの地を踏んだ。同主席はおそらく、エネルギー資源豊富なこの中央アジアの国のヌルスルタン・ナザルバエフ大統領を除けば、最も多く同地を訪れたことのある国家元首だろう。

空から見た巨大プロジェクト(1)東京スカイツリー
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20091228/538190/

空から見た巨大プロジェクト(2)首都高・大橋JCT
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20091228/538192/

空から見た巨大プロジェクト(3)東京駅丸の内駅舎
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20091228/538193/

以上の5本の記事は、2010年巻頭の状況を考える大事な要素だ。

箕面市、中古PCと無料OSでコスト削減の取り組み開始
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20091222/202381/?ml

新しい自治体の政策動向だ。関係者に送った。

●COP15合意の中期目標では慎重な対応を
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100106/203678/?ml

COP15のコペンハーゲン合意により、日本も1月末までに中期目標を同合意の付表に書き込むことになった。鳩山首相は、温室効果ガス(GHG)1990 年比25%削減目標の前提である公平性の具体的基準を明確にするとともに、25%の削減目標自体も慎重に再検討する必要がある。

COP15の反省が、有料の密室で「公開」されていることが気にかかる。
現地調査した研究者は、なぜ発言しないのだろうか。

▼国産木材をオフィスビルに活用、木材会館
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20100106/538267/
デザインの可能性を広げたプロジェクトとして話題になった「木材会館」。東京木材問屋協同組合が創立100周年記念事業として建設した同組合の事務所兼賃貸オフィスビルだ。内外装など合わせて約1000m3の国産の木材を使用している。

▼性格の違うホールを内包、座・高円寺
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20100106/538242/
「座・高円寺」は、プログラムの提案が新しさという観点から話題になった。最大300人を収容する2つのホールと100~200人規模のホール。計3つのホールを持つ。地上に現れているのは一部のみ、地下に2つのホールを配置している。

▼赤レンガ建築の復元で街に活気を、三菱一号館
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20100106/538286/
街に大きなインパクトを与えた「丸の内パークビルディング・三菱一号館」も話題になった。40年前に解体した明治時代のレンガ建築を復元したプロジェクトだ。1894年当時と同じレンガ組積造を、現行の法規に沿う形で復元した。

以上の3本は、東京の新しい表情の取材記事だ。

●小宮一慶:22年度予算で日本の景気は良くなるのか?
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100107/204004/?ml

 昨年12月25日に、平成22年度の予算政府案が決まりました。政府は22年度、どのように予算を使おうとしているのでしょうか。また、それによって日本の景気は回復していくのでしょうか。普段は予算案を「ざっと」しか見ない方も少なくないと思いますが、「具体的」に見ることで普段より深くものごとを見ることができます。今回は「予算」をテーマに景気との関係を見ていきたいと思います。

実体経済の厳しさのわかりやすい解説記事だ。
関係者に送った。

▼山口光恒:価格差が広がる排出権 国際取引市場成立の可能性を問う
http://premium.nikkeibp.co.jp/em/column/yamaguchi/67/index.shtml

▼鳥井弘之:生態系の変化が顕著に 世界に広がる温暖化の影響
http://premium.nikkeibp.co.jp/em/column/torii/66/index.shtml

2009年の世界の平均気温は過去3番目に高く、過去10年間の気温の平均値は1850年以降の最高を記録した。温暖化の影響は海にかかわる生物をはじめ、野鳥や昆虫の生態系にも変化を及ぼしている。生態系の変化は農業にも大きな変化を与えている。

▼CO2排出量を表示する賃貸オフィスビル
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20091216/537852/?ST=led
「恵比寿グリーングラス」は、小規模なテナントオフィスビルだがCO2排出量を示すメーターを設置している。オフィスエントランスへのアプローチの緑化壁には雨水を利用した自動かん水を導入。壁面の照明はLEDを採用した。

▼奈良市あやめ池遊園地跡地の省CO2ニュータウン開発
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20091210/537616/?ST=led
近畿日本鉄道は、2004年に閉園した奈良市「あやめ池遊園地」跡地に、環境に配慮したニュータウンの開発を進めている。同事業は、国土交通省の「住宅・建築物省CO2推進モデル事業」に選ばれた。集合住宅の共用部には太陽光発電パネルやLED照明を設置する。

以上の4本は、現在進行形の事態を考える素材と実例だ。
関係者に送った。

●「国際生物多様性年」始まる
この1月から、国連の「国際生物多様性年」が始まった。
10月には生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が名古屋市で開催される。
生物多様性の経済的評価の枠組み作りなどが焦点になる・・・
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20100108/102973/

コペンハーゲンのCOP15の失敗の反省がないと、同じ過ちに陥るのではないか。

【マニラ便り―アジア経済の現場から】
高成長する「3億人」のメコン河流域
“成長センター”になるのに不可欠なインフラ整備
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20100113/212153/

参考になった。早速、関係者に送った。

「4億円不記載」とは一体何なのか
小沢氏は現金貸付の原資を早急に説明すべき
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100112/212110/

一部のテレビ報道に登場した内容だ。これも、早速、関係者に送った。

2010年1月5日火曜日

年頭所感















正月2日の富士山

2010年の正月は、暖かく過ぎた。

賀状も、カードとメールで往来した。

2日の朝は、韓国の旧友と、電話会議を行い、早速、資料取材方針を固めた。

3日の深夜に資料を発送し、初仕事とした。
およそ、A4で70ページのボリュームだ。

4日になり、ニュースを開く。

『中央日報』の『【コラム】韓日強制併合100年、そしてこれからの100年』は興味深い記事だ。

しかし、「読者の投稿」がひどい。

明らかに特定の個人やグループの一方的な「意見表明」の場と化している。

早速、中央日報社にメールを送った。

「投稿規程を厳重にし、サイトから個人情報をすべて確認の上、「匿名」もしくは
「ペンネーム」で投稿できるようにしないと、一部のものの「いいたい放題」を
助長するだけです。
意見内容の規制ではなく、投稿者に責任を自覚させるための方策です。」

以上の内容である。

また、『琉球新報』の記事:

新年を迎えて/軍の論理より民(たみ)の尊厳守る年 犠牲の上に立つ「同盟」なし」(2010年1月1日)

県が基地返還計画 段階的な整理縮小狙う」(2010年1月1日)

嘉手納町議会、普天間からの一時移駐で7日にも抗議可決」(2009年12月31日)

以上を、単一ファイルにまとめて、専門家に送った。

感謝の賀状が来た。

さらに、Japan Focus誌から新着記事の紹介もあった:

David H. Slater, The Making of Japan’s New Working Class: “Freeters” and the Progression From Middle School to the Labor Market.

ざっと目を通したが、日本の教育学者や、社会学者は、なぜこのような記事が書けないのか、不思議になった。

一方的に韓国メディアに「攻撃」をかけるエネルギーがありながら、現実の高校生の階層分化が、市民社会の危機に連動しているという指摘には、眼をつぶっているのが日本人なのだろうか。

韓国在住のアメリカ人研究者から、占領期日本における日の丸の扱いについて照会があった。

短いレポートにまとめ、PDFで送ったところ、礼状が来た。

多くの日本人は、この正月に「日の丸」のことなど考えてもいないというのに、頭が下がる。

今年も、いっそう、勉強の一年になりそうだ。