2009年9月23日水曜日

川西からの帰還

山形県川西町に行き、JRに乗り継いで帰京した。

羽前小松駅で、乗車券を購入し、米沢に行く。
連休で、多少は混雑しているかと思ったが、米坂線は、快適であった。

米沢からは、しばらく連絡がないので、米沢ラーメンを食べに行ったが、あまりのまずさに閉口した。

奥羽本線で福島、そこから郡山・黒磯までは、それぞれ1時間弱だ。
どれも、だんだんに込み合ってきた。
地方中核都市に買い物に行く若者が多い。

黒磯から快速で大宮に向かう途中で、日が翳ってきた。

太陽が、雲の中で見え隠れする現象が起こっているのだが、乗客に気付くものはいないようだ。

さっと日が照ってみたり、那須高原にかかる雲は変化が激しい。

看雲測天である。

やがて黄昏も過ぎ、外は暗闇となる。

駅舎を過ぎるときだけは明るく、大宮にいたる。

首都圏らしく、乗降客は多いのだが、どこか疲労がにじむホームであった。

2009年9月19日土曜日

彼岸花をわたる風














ヒガンバナ

今週は彼岸花が咲いた。

風が、日一日とさわやかさを増す。

月曜日は、朝霧が出た。その後、日中は暑くなった。

中国のことわざに、「朝霧は門を出ず、夕霧は千里を行く」というのがある。
看風測天である。

日本にも「朝の霧は晴」という観天望気がある。

さて、世情は、政権交代からきわめて内向きのままだ。

▼太陽光発電や電気自動車などを生かす社会システムの実現には何が必要か
http://eco.nikkeibp.co.jp/high-ecology/column_ikuma/05/index.shtml

社会システム構築に参加の仕組みをどう位置づけていくのかが課題だ。

今夏は世界的に異常気象 地球温暖化との関係は? (2009/09/01)
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/column/20090831/102102/

こうした大きな観点から環境を読み解くことが必要だ。

都会の大きな発電資源――上下水道による小水力発電 | 企業・経営 ...

2009 年8月31日 ... 原油価格の乱高下、エネルギー安全保障の確保、あるいは地球温暖化対策として温室効果ガス(GHG)の削減が急務であることから、日本におけるエネルギー対策は近年、より逼迫性を増している。しかし、わが国のエネルギー自給率は2006年度 ...
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20090831/177564/

都市における新エネルギー展開のための戦略構築が必要だ。

▼緊張続く中国・ウイグル自治区、ウルムチ市共産党トップらを更迭 戸別訪問も(09/07)
http://www.afpbb.com/rd/a/4541305

問題の共産党幹部が、小物をトカゲの尻尾きりして事態を乗り切ろうとしているのか。

●政権交代で環境政策はこうなる
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20090831/177636/?ml

【2009年 政権交代】
安全保障なくば、孤立化の恐れ
「アフガニスタン」「普天間基地」「防衛予算」の“爆弾処理”は?
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_48832_323402_145

【2009年 政権交代】
脱官僚で公共工事にも「質」の視点を
競争原理を否定せず福祉国家の実現ができるか
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_48832_323402_146

【2009年 政権交代】
2009年衆院選は「子育て選挙」
【緊急アンケート結果】無党派層の心つかんだ民主党
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_48832_323402_152


以上の四本の記事は、政権交代にともなう政策転換の報道だ。追跡記事がほしい。

【世界鑑測 北村豊の「中国・キタムラリポート」】
中国は「民主党政権」を歓迎してはいない
「総保守化」時代の2大政党制に向けるさめた目
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_48832_323402_153

中国は、今回の政権交代など折込み済みの政策を行なっている。問題は、それを日本でほとんど報道していないことだ。

●新たなフェーズを迎えた日本の風力発電
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20090907/179444/?ml

風力発電の方向性の変化が見て取れる。

●森永卓郎:民主党政権では、短期的な景気回復は難しい
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20090908/179707/?ml

 8月30日に行われた総選挙で民主党が308議席を獲得し、政権交代が現実のものとなった。各メディアの調査からも分かるように、有権者は何よりも政権交代を求めた。現在の閉塞感を打破すると同時に、厳しい経済状況からの脱却を切望する国民が多かったからだといえよう。

当然の記事だが、投稿は賛否両論どころか、非難に終始した。まったく見当違いなできごとだ。

●環境教育の落とし穴―教え方誤れば「環境嫌い」の子供に
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20090908/179745/?ml

企業のCSRによる環境教育の問題点があげられている。専門家に送った。

【2009年 政権交代】
鳩山内閣早くも公約違反? 隠れた官僚支配の温床壊せず
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_50132_329408_104

政権交代という積年の夢を果たし、官邸に「入城」し、首相として会見を行った民主党の鳩山代表・・・

きわめて遺憾なできごとだ。官邸における報道制限は、関係者に送り、認識を深めてもらった。

▼温暖化で北極圏の生態系がずたずたに、米研究(09/11)
http://www.afpbb.com/rd/a/4563762

わかりやすくビジュアルな記事だ。

2009年9月8日火曜日

秋風よ 伝えてよ


















昨夜は居待月であった。

夕方、床屋へ行く。

二人の幼児を連れた母親が、髪を振り乱して、子らの髪形を指示しているのだが、要領を得ない。
子らは、母親の顔も見ず、鏡の中のおのれに見入る。

誰そ彼そは、夕闇の暗がりに溶けてゆく。

ふと、秋風のことを想う。


秋刀魚の歌

   佐藤春夫

あはれ
秋風よ
情あらば伝えてよ
― 男ありて
今日の夕餉に ひとり
さんまを食ひて
思いにふける と。

さんま、さんま。
そが上に青き蜜柑の酸をしたたらせて
さんまを食ふはその男のふる里のならひなり。
そのならひをあやしみなつかしみて女は
いくたびか青き蜜柑をもぎて夕餉にむかひけむ。
あはれ、人に捨てられんとする人妻と
妻にそむかれたる男と食卓にむかへば、
愛うすき父を持ちし女の児は
小さき箸をあやつりなやみつつ
父ならぬ男にさんまの腸をくれむと言ふにあらずや。

あはれ
秋風よ
汝こそは見つらめ
世のつねならぬかの団欒を。
いかに
秋風よ
いとせめて
証せよ かの一ときの団欒夢に非ずと。

あはれ
秋風よ
情あらば伝えてよ、
夫を失はざりし妻と
父を失はざりし幼児とに伝えてよ
― 男ありて
今日の夕餉に ひとり
さんまを食ひて
涙をながす、と。

さんま、さんま、
さんま苦いか塩っぱいか。
そが上に熱き涙をしたたらせて
さんまを食ふはいづこの里のならひぞや。
あわれ
げにこそは問はまほしくをかし。

「我が一九二二年」(大正12)所収


このところ、日本は政権交代で、きわめて内向きの状況だ。

官邸も国会も機能を止め、霞ヶ関だけが、日常業務をこなしてはいるのだが、それも次第に停滞しつつある。

総選挙後に、なぜ国会の召集を行なわないのかを問うマスコミもない。

すべてが、内向きになり、やがて後ろ向きにもなりかねない。

◆民主党を待ち受ける困難な道のり(08/31)
http://www.afpbb.com/rd/a/4513076

●財部誠一:激走する中国・韓国経済に危機感を持てない日本の政治
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090820/175291/?ml

 中国、韓国が思い切ったグローバル戦略で世界経済を席巻しはじめた。リーマンブラザーズ破綻以後の経済危機をきっかけに、日本国内では不況を深刻にしたのは輸出に依存しすぎたからだという「外需犯人説」一色となった。そして日本経済復活の鍵は「内需」に尽きる、という内向きの議論が横行している。

【ニュースを斬る】
インターネットなしで選挙は戦える?
Let technology unleash democracy
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_48045_319352_101

予備選挙でオバマ氏は、有権者に投票に行くよう促すテキストメッセージを送った。
有権者が投票に行かない理由を徹底的に取り払おうとしたのだ・・・

【衆院選「候補者A」かく闘わんとす】
特別編-1 公選法が生む1票の値段
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_48045_319352_107

【ニュースを斬る】
ネット禁止だけじゃない、ここがヘンだよ公選法
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090818/202705/

以上の五つの記事は、短くこれからの日本の方向を示している。

とくに公職選挙法の改正は、近未来の課題だ。

■首都直下地震の対応確認=8都県市と連携-政府防災訓練
9月1日12時24分配信 時事通信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090901-00000065-jij-soci

■ケンプラッツ 建築・住宅
巨大地震再現(1)腰壁の付いた鉄筋コンクリート柱が破壊
2009/09/01

http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20090831/535028/

■ケンプラッツ 建築・住宅
巨大地震再現(2)新耐震基準の鉄骨構造が層崩壊
2009/09/02

http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20090901/535022/

■【神奈川】
実戦想定“ミニ川崎” 8都県市防災訓練 東扇島東公園、主会場に
2009年9月2日 東京新聞

http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20090902/CK2009090202000109.html

以上、四つの記事は、防災の日関連の記事だ。政権交代以上に国民の重大関心事のはずだが、マスコミは世論を舞台の上の幕開きに待ち誘導している。期待を裏切られた後の反動をも予想しているのだろうか。

【戦争詐欺師II~オバマとイラン】
「タリバンは今や勝利しつつある」のか
最初の山場は8月20日・アフガニスタン大統領選後から
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_48045_319352_109

タイトルの「のか」は弱い。
明らかにアメリカのアフガン戦略は転換しつつあり、「勝利」の定義こそが強調されるべきだ。

【BusinessWeek】
ドイツ型経済は米国型経済よりも優秀?
独仏両国がプラス0.3%と予想外の景気回復
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_48045_319352_119

●時代を読む新語辞典
 「スローシティー」~小都市の連携が生み出す、住民主体のまちづくり
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090821/175702/?ml


 20世紀は、世界各地でグローバリズムを背景にした都市の肥大化や画一化が進んだ。そこで近年、これを見直す「まちづくり」が盛んになった。約10年前にイタリアで誕生したスローシティー運動(伊語でCittaslow, チッタズロー)もそのひとつ。地域性や持続可能性を重視して、住民が主体的にまちづくりにかかわろうとする運動だ。日本も近年、まちづくり行政の理念を縮小均衡にシフトしている。したがってこの運動から学べる教訓も多いものと思われる。

●【BusinessWeek特約】エコシティー構想、再燃か?
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20090907/179123/?ml


上記の記事は、連動して読むべきだ。
とくに最後のハンブルグのエコシティの取材記事がもとめられる。
後者の二記事は、韓国の専門家に送った。

【もう、お金には振り回されない】
存亡の危機に立たされるNPOバンク
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_48273_320468_102

貸金業法改正の2010年6月施行で、想わぬところに影響がでる。
記事にない、個人資産条項など、NPOバンクは全滅の様相だ。
新政権は、これに応える筋道を描ききれるのだろうか。

【BusinessWeek】
リアルタイム・ウェブの底力  ネット業界の次なる大金脈か?
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_48273_320468_111

次世代ネットの動向である。ユーチューブが宣伝効果をあげていることは知っていたが、その次のリアルタイム検索のことは想像がおよばなかった。

▼沖大幹の『水の惑星の未来』:「水ビジネス」の未来[中編]
現状の水道料金は維持できるのか
http://premium.nikkeibp.co.jp/em/column/oki/06/index.shtml

「水の安全保障戦略機構」が今年1月に設立されるなど、「水」を取り巻く諸問題の解決に向け、政府レベルでも活発な動きを見せ始めた。大きな市場であるにもかかわらず、事業化が進まない理由は何か。さまざまな角度から検証を行う。

この連載の終結が待たれる。

●大前研一:国の借金を減らすための大前プランを示そう
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090825/176233/?ml

 国の借金が増え続けている。財務省による8月10日の発表で、国債と借入金、政府短期証券を合計した国の借金の総額が6月末時点で860兆2557億円になったという。3月末に比べて13兆7587億円増加し、過去最大額を更新した。主な要因は、税収の減少や経済対策に伴う借金が膨らんだこととされている。

これは、大前版ニューディール構想だ。
ゼネコンの代わりに風呂敷が広がる。

▼住宅のエネルギー争奪戦
(1)スマートグリッドへの序曲 百花繚乱の技術が住宅を変える
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/special/20090818/102033/?mail
(2)光熱費の節約効果で差 「エコキュート」「エコウィル」利用者の本音
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/special/20090819/102039/?mail
(3)太陽熱と地中熱に脚光 住宅のCO2排出を削減する切り札
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/special/20090820/102043/?mail

太陽電池、燃料電池、二次電池──。「電池3兄弟」とも呼ばれる次世代省エネ住宅の中核を担う技術の開発競争が盛んだ。その先には、エネルギーインフラをも変える可能性を秘めた巨大市場が浮かび上がる。

▼バイオマスタウン真庭市の挑戦
未利用材の徹底利用 こだわりが生むイノベーション
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/special/20090821/102047/?mail

日本の木質バイオマス基地を目指す岡山県真庭市。豊かな森林資源を頼るだけでなく、林材の徹底した有効活用にもこだわっている。そのための工夫は、日本の環境・資源問題への取り組みを考えるうえで示唆に富む。

スマートグリッド、バイオマスタウンなど、もっと知られるべき話だ。関係者に送った。

▼ナショナル ジオグラフィック・スペシャル
シリーズ「21世紀の実像」ベネチア 霧の中の未来
http://premium.nikkeibp.co.jp/em/ngs/73/index.shtml

イタリアの水の都ベネチアは、押し寄せる高潮と観光客に悩まされ、住民の数が減る一方。街は“テーマパーク”と化してしまうのか。

ナショジオらしい深みのある記事だ。
久しぶりにベネツィアのことを思い出した。

【マニラ便り―アジア経済の現場から】
高成長の持続に必要なこれだけの条件
中国とインド、2つの経済発展モデルの行方
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_48566_321946_117

中国とインドは、いま世界を襲っている経済危機の中でも力強い成長を続け、世界中の投資家たちの注目を集めています・・・

黒田東彦アジア開発銀行総裁の記事だ。わかりやすい解説である。関係者に送った。

浙江省、銀行貸出1000億元はどこへ消えた
実体経済は力不足、融資の一部は株式や不動産に

経済観察報
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20090903/204003/?P=1

類似の事案が、いま千葉県でも起こっている。
浙江など中国沿岸部の黒社会の現状分析を望みたい。

2009年9月1日火曜日

総選挙のまちかどから

始めて総選挙の応援をすることになったのは、2009年8月17日(月)の一本の電話からであった。


郷里の一級上の先輩から、総選挙に急に出ることになったので応援してくれないかとの、じきじきの電話である。電話口からも、そのあわただしさがうかがえ、翌日の公示日に選挙事務所を訪問することを約した。


とはいえ、公然と選挙活動を行なうのは初めてで、いくつか気にかかることはあったが、遠く離れた選挙事務所に通うことにした。


始めて会う人々は、みな庶民で、「庶民革命」を標榜した選挙にはふさわしいのだが、初日の公営掲示板へのポスター貼りで、靴擦れが出来たのはなさけなかった。


翌日からは、配布ビラの折込みと帳合いである。


何万枚ものビラは折れども減る気配は少しもなく、同窓の先輩に叱咤激励をされての作業であった。

さらに、候補者が公認を得た政党も8月8日に成立したばかりで、その主張もわからないのだ。ネット上で検索したところ、識者の評判はいいのだが、惜しむらくは宣伝期間がなかった。


候補者も、地元の知名度はあるようなのだが、新政党と国政選挙となると、これまでの地元の市民活動とは肌合いも異なる。


さらに、組織らしい組織の応援もなく、おばあちゃんが自宅でお友だちとビラ折を分担してくれているのが唯一の「別組織」であった。


候補者の家族と、アメリカ滞在時代の友人、郷里の同窓生だけがやや組織立っているとはいえ、連絡を取り合って、態勢が出来てくるまでに一週間が過ぎたのも致し方ない。


ご主人も、連日の休暇で、連日、汗だくの応援である。


地元の年配の女性たちが集まり始め、お互いに顔なじみになってきたのを期に、地元のビラ配りを始めた。


意外に起伏の多い地形を昇り降りしながら、地形の特徴を読み取ろうとするのだが、低い台地を区画整理なしに開発してきたことがわかり、東京都内まで通勤している人々の日常生活の大変さがしのばれた。何しろ、下町らしい商店街がなく、都市農地もないので、まちに潤いが感じられない。


それでも、住宅街の裏通りは、車がめったに来ないので、子どもたちの遊び場所となり、小さい子づれの母親のまちかどサロンもできている。にもかかわらず、この地域の一票の重さが、日本で一番軽いというのだ。


だから、地元の政治に関心を持てず、国政選挙の投票率が低いことも、市民の政治的な無関心を広げている。


一軒ごとにビラを入れながら、時おり、住民とあいさつを交わす。


郵便屋さんと、新聞配達以外に、まちを回っている人はいない。


大きな家並みの地区もあれば、木賃アパートの多い地区もあった。


コミュニティ会館らしき建物も見かけたが、公民館でもなさそうだ。


この地域の人は、映画や演劇を観ることがあるのだろうか。


また、リタイアして在宅中心の生活になったときの生きがいはなんだろうか。


思いは、路地を駆け巡るうちに、選挙期間も最終版に突入した。


1日に1,000枚を超えるビラ入れは、目が回りそうになる。


何しろ、一休みのできるところのないまちだからだ。


小さくとも、まちかどに植栽コーナーやベンチが置けないものか。


トイレや水飲み場も見あたらない。


これでは、市民に愛着を求めても難しい。


世田谷区のように、もっと細かな地区割りの支所制度を設け、市役所の機能を分散すべきだ。そして、小さな集住地区ごとの特色を出すべきだと考える。

最終日は、先約のため、最後まで応援できなかったのも気にかかり、投票日はカツカレーで心ばかりの応援をした。

結果は、9.35%の得票率で、選挙区3位の堂々たる結果であった。1・2位がそれぞれ前職であるのだから、庶民はその一角を崩したといえよう。

2009年の8月にこうしたできごとがあったのも、歴史の一幕である。

残暑は続く

しばらく記事はかけなかったが、世情は転じつつある。

●吉田鈴香:「みんなの党」って案外いいんじゃない?
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20090817/173955/?ml

  今度の選挙は「自民党対民主党」の構図で捉えられてはいるが、争点がはっきりしない。両党ともどちらがどれだけ、ばら撒くかの競い合いに終始し、大事な論点を避けていることでは似ていると、前回の「うそと、はぐらかしばかりの『政権公約』」で書いた。
 さて、その後、ようやく非核三原則など注目に値する議論がちらほらと聞こえ始めた先々週、政界に新顔が現れた。その名も「みんなの党」だ。

総選挙前の新政党の政策評価である。

日本の山村の新たな試み
60年サイクルの地域内循環~北海道下川町~
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/special/20090811/102007/?P=1

注目される記事だ。韓国に送った。

●09衆院選 政権選択 新政権が実行すべき政策は何か
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090817/174307/?ml

 今度の政権は、自民党中心なのか、民主党中心なのか。政権選択のため各党のマニフェストが注目されているが、一般国民の目にはやや「言語明瞭、意味不明」に映る。そこで識者に政策の課題や実行すべき政策を指摘してもらった。

この記事の完結が遅かったのが惜しまれる。

●どうなる どうする世界の温暖化:食糧生産
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20090817/174369/?ml

こうした解説記事は、定期的に分析記事として継続してほしい。

▼首都圏直下の大地震で564万人が1カ月間断水、老朽化も影響
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20090811/534676/
首都圏直下型の大規模地震が発生して利根川や荒川の導水施設が被災すれば、地震発生から1カ月経過した時点でも564万人分の水道が断水する――。国土交通省は、こんな試算結果を2009年版水資源白書「日本の水資源」に掲載している

<災害>
▼山口豪雨、砂防堰堤が土石流を止めきれず
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20090806/534570/
▼事務所の屋根が飛散、S造も被災した群馬の竜巻
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20090806/534552/
▼不十分な緊結で屋根が飛ぶ、岡山の竜巻被害
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20090805/534513/
▼台湾の台風被害、死者500人を超える見通し
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20090818/534701/

以上の記事は、異常気象もふくめた、注目すべき事項である。関係者に送った。

●森永卓郎:天下りを根絶するには恐怖政治しかない
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20090818/174624/?ml

 ここにきて、中央省庁OBの天下り人事が続出している。報道によれば、国土交通省の元次官である峰久幸義氏が、7月28日付で独立行政法人住宅金融支援機構の副理事長に就任することになったという。ちなみに、その前任は旧国土事務次官だった三井康寿氏だった。

●田原総一朗:GDPプラス発表と総選挙のゆくえ
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090820/175407/?ml

 いよいよ衆議院議員選挙の公示日を迎えた。公示の前日、8月17日に4-6月期のGDPが発表された。3.7%プラスに転じた。昨年の10-12月がマイナス13.1%。今年1-3月がマイナス11.7%。すさまじい勢いで落下をしていた。しかしながら4-6月の数字は、去年の5四半期ぶりにプラスに転じた。

【児玉博の「見えざる構図」】
民主党内「第2次経世会」の胎動
小沢一郎、「数の力」で政局の中心へ
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_47905_318756_107

現在、小沢系とされるのは、衆参合せておよそ50人。それが次回の総選挙では落選中の元議員や、小沢の薫陶を受け立候補している新人などを合せると、優に50人は超える・・・

総選挙直前の今こそ、小泉構造改革の総括をすべきである
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20090825/176262/

●衆院選:米中のG2時代で問われる日本のスタンス
 「情報安全保障」の重要性を認識せよ
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090825/176360/?ml

 7月27日・28日の両日にわたり、「G2」時代の到来を告げるかのような「米中戦略・経済対話」がワシントンDCで開催された。この対話では、両国間に横たわる鋭い対立点は慎重に回避された。世界的不況からの脱却に向けた協力、北朝鮮やイラン問題、そして対テロ戦略での協力を謳ったが、具体的な取り決めは、地球温暖化防止に向けた協力を緊密化させていくことについて覚書を交わすにとどまった。

●田原総一朗:『民主圧勝、自民激減』報道の裏で置き忘れられたもの
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090827/176907/?ml

 8月20日付けの朝日新聞朝刊がなんと、今度の選挙は「民主300議席うかがう勢い」と見出しを打った。翌21日には、読売新聞朝刊が「民主300議席超す勢い」。
 「300に迫る」という表現が「300を超える」に変わった。そして「自民激減、公明は苦戦」とも書いている。

●松本すみ子の団塊消費動向研究所
 団塊票700万の行方
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090826/176601/?ml

 8月30日は衆院選である。今回ほど「ようやく」という思いを強くした選挙はない。解散から1カ月以上も間があった。700万人の団塊世代にしても、そのほとんどが定年後に初めて投票する国政選挙。加えて、この先、今までのどの世代も経験したことのない長い第2の人生が待ち構えているのだから、関心は高い。

以上の記事に見られる論点は、総選挙期間中にもっと議論されるべきであった。
マスコミは、「注目の選挙区」として、自公の幹部の落選過程を拡大し、ニュースショーをつくりあげていた。

北朝鮮の武器を積んだ船舶、UAEで拿捕か
http://www.afpbb.com/article/politics/2635266/4506325

短い記事だが、北朝鮮への経済制裁の実態がうかがえる。