シェリー(Percy Bysshe Shelley, 1792-1822)の『西風に寄せる歌 Ode to the West Wind』(1819)の最後の章句はこうだ。
The trumpet of a prophecy ! O, Wind,
If Winter comes, can Spring be far behind ?
予言のラッパを吹き鳴らしてくれ! おお西風よ、
冬が来たなら、春の遠いことがあり得ようか。
偏西風に乗って、季節はまたもや移り行きつつある。
ニュースの世界も、静かに転換している。
●手嶋龍一:米オバマ大統領の来日が間近に
→ http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20091030/192702/?ml
11月12日と13日の日程で米オバマ大統領がいよいよ初めて日本を訪れ、鳩山由紀夫首相と日米首脳会談が行われる。この会談にはいくつかの「見せ場」がある。鳩山首相にとっては試練の場となるかもしれない、首脳会談の核心を外交ジャーナリストの手嶋龍一氏が指摘する。
「本当に、オバマは来るのか」、日本政府のドタバタぶりが目に付いた。
【時事深層】
東京を「金融特区」にせよ 斉藤・東証社長に聞く
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_54093_307766_134
新政府の国家像が見えないので、民間は構想を自由に提出している。
【タイ発 THE NATION】
中国事業拡大狙うバンコク銀行 深まるバンコク銀と中国ICBCの関係
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_53965_306437_126
タイと中国は地続きである。歴史的な経済関係の復元と見るべきか。
●認知症改善の決め手となるか? 脳の活性化を図る「臨床美術」が初の学会
→ http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20091102/193033/?ml
「臨床美術」なるものをご存知だろうか。美術創作を入口としつつ、創作参加者の脳を活性化することにより、認知症の改善などを図ろうという新たなアートセラピーの手法だ。1996年に医療機関における実践研究がスタートしてからほぼ10年、今年11月5日から初の学会が開催になる。近年、認知症に対する医療・介護の様々なアプローチが行なわれているが、その多くはまだまだ手探りの状態が続いている。この臨床美術が大きな決め手となるのかどうか。学会の動向に注目が集まっている。
興味深い記事だ。関係者に送った。
●季節はずれの黄砂が意味するもの
→ http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20091104/193342/?ml
浮遊物質だけではなく、土地の反射率も問題なことがわかった。関係者に送り、返事が来た。
ウイグルの母「チベットは先に国際ステージに立った」
世界ウイグル会議議長インタビュー、予想と違ったいくつかの答え
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20091026/208026/?P=1
踏み込んだ記事の裏付けがほしかった。
民主党の「脱官僚」なんて口ばかり
みんなの党・渡辺喜美代表が新政権をバッサリ斬る
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20091104/208804/?P=5
これも興味深い記事だ。関係者に送った。
【中国羅針盤】
なんと日本が中国権力闘争の舞台に
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20091104/208805/
中国のしたたかさに、してやられつつある日本。関係者に送り、返事も来た。
▼中央線は立川まで複々線にできるか/ケンセツ的視点
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/knp/column/20091105/536720/
東京都内を東西に貫くJR中央線。現在、三鷹-立川間を連続立体交差化する工事が進んでいる。2011年3月の事業終了を見据え、同区間をさらに複々線化して輸送力を増強する計画が、実現に向けて動き出した。
かつては「高架複々線化」と一体であったものが、いつの間にか切り離され、別の事業になっていた。
その継続事業化の構想だ。関係者に送った。
●吉田鈴香:テロリストは“広域指定暴力団”
→ http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20091111/194537/?ml
標題は陳腐だが、記事は読ませた。今後の日本のアフガニスタン支援の際の重要な留意事項である。
●猪瀬直樹:都内の高齢者が安心して暮らせる「すまい」
→ http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20091110/194441/?ml
僕が座長を務める「少子高齢時代にふさわしい新たな『すまい』実現PT(プロジェクトチーム)」については、これまでもこのコラムでお知らせしてきたが、結論を得たので報告したい。
この連載記事は、もう少し注目されるべきだ。関係者に送った。
▼基礎研究で低炭素・循環型社会を裏付ける国立環境研究所
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/special/20091105/102569/?mail
日経BP環境経営フォーラムは会員企業と共に国立環境研究所を訪れ、環境問題に関 する研究の現状を視察。同研究所の研究成果は日本の環境政策にも影響を及ぼす。
環境関連研究の最先端の現場をリポートする。
国環研の現在の研究動向である。関係者に送った。
「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です」
ラッキョウ、クジラ・・・あるものすべてが展示物
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20091102/208681/?P=1
わかりやすい事例だ。韓国と四国の関係者に送った。
【世界鑑測 北村豊の「中国・キタムラリポート」】
戸籍でこんなに違う「命の価格」
「1票の重み」とともに都市住民と同じ扱いを!~農村住民の叫び
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_54989_313722_131
都市戸籍と農民戸籍の二重国民政策のひずみ。
民衆暴動の底流である。
【ニュースを斬る】
日米軍事同盟、終焉へのカウントダウン
安保体制を裏方で支える時代は終わった
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_54989_313722_133
これについては、Japan Focusが興味深い。
【もう、お金には振り回されない】
モザイク型地域自給圏をつくる 理想を掲げる一方で厳しくなる農家の生活
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_55215_315676_127
山形県長井市の事例報告。これまでの事業が立ち行かなくなっている。
▼追悼 小林一輔さん、「コンクリートが危ない」と警鐘/ケンセツ的視点
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/knp/column/20091116/536928/
『コンクリートが危ない』(岩波新書)の著者で、東京大学名誉教授の小林一輔さんが10月7日、亡くなった。半永久的に使用できるはずのコンクリート構造物が早期に劣化している問題を取り上げ、警鐘を鳴らした。
都市管理の際のメンテナンスの問題点。関係者に送った。
2009年11月18日水曜日
2009年11月8日日曜日
立冬を過ぎて

2009年10月は、思いのほか忙しく過ぎた。 韓国訪問で複数の講義を準備したからだ。
かなり難解な内容だったが、スライドを駆使して、何とか終えることができた。
まちのあちこちでツワブキが咲いていた。
木枯らし一番もシベリアからやってきた。
余韻を抱いたまま、11月の日本に帰ってきた。
▼リニア新幹線・品川-新大阪67分、2045年開業
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20091014/536055/
品川から新大阪まで最速で67分、開業の想定は2045年――。東海旅客鉄道が計画を進めているリニア新幹線について同社は10月13日、東京都から大阪市までの全線に関する調査結果を発表した。大阪までの数値を具体的に示したのは初めて。
リニア新幹線の全貌が始めて記事になった。
▼アルプス氷河の溶解で有害物質が流出、スイス研究(10/15)
http://www.afpbb.com/rd/a/4761061
温暖化現象。専門家に送り、返事が来た。
●日本の貧困率15.7%、子供の貧困率14.2%、07年時点、3年前から拡大
→ http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20091020/189805/?ml
貧困率調査は、早速関係者に送り、反応があった。 地方自治体の分析も必要だ。
▼岩谷忠幸:身近な気象から考える地球環境問題
120年間で過去最高の平均気温を記録した9月
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/column/20091019/102430/?mail
日本では日照不足が続いた今年の夏。しかし、世界的には今年9月は過去約120年間で最も高い平均気温を記録した。温暖化で気候変化の振れ幅が大きくなっているのだ。
異常気象かどうかの判断が難しい状況だ。
【マニラ便り―アジア経済の現場から】
国際会議で強まるアジアの声 新しい国際金融システムの構築に向けて
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_51977_296377_109
ADB総裁の経済観察記事。早速、関係者に送り、返事が来た。
▼ネパール学校建設で竹中社員のNGOが国際石材建築賞
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20091015/536090/
竹中工務店の設計者らで作るボランティア団体(NGO)が建てたネパール・ヒマラヤ山脈の石造りの学校が、「第11回国際石材建築賞」を受賞した。世界の優れた石材建築に授与される同賞は、過去に磯崎新氏、隈研吾氏が受賞している。
これも関係者に送り、返事が来た。 興味深い記事である。
▼沖縄の泡瀬干潟埋め立て、二審も「公金支出は違法」
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20091020/536217/
沖縄県の泡瀬干潟を埋め立ててリゾート開発する事業を巡って、地元住民らが県と市に公金支出差し止めを求めた訴訟の控訴審判決で、福岡高裁那覇支部は10月15日、「経済的な合理性がない」として県と市に将来の公金支出差し止めを命じた一審判決を支持した。
相次ぐ公共事業関連裁判の住民側勝訴だ。 関係者に送った。
▼空の上で赤ちゃん誕生、母子に「生涯タダ乗り権」を贈呈 エアアジア航空(10/26)
http://www.afpbb.com/rd/a/4812676
関係者に送り、ミニコミにも掲載された。
【ニュースを斬る】
鳩山献金問題、首相はいつ何を説明すべきか
検察捜査の公正中立の確保のため最大限の配慮を
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_52307_297986_121
「故人献金」という形で表面化した鳩山献金問題は、政治家本人の側が自己の政治資金を拠出している事実が政治資金収支報告書に適切に記載されていなかったという問題が中心であり、これまでの政治資金の問題とは性格を異にする・・・
元検事の記述だ。 難しい内容だが、経済事案がふくまれている。
▼国交省の成長戦略会議、委員に建築家の大江匡氏ら
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20091023/536310/
前原誠司国土交通相は10月23日の会見で、「国土交通省成長戦略会議」の設置を正式に表明、26日に第1回会合を開催すると発表した。建設・運輸産業の国際化の促進、港湾の国際競争力の強化など4つのテーマについて今後の成長戦略を議論する。
この記事も、早速、関係者に送った。
▼「八ツ場視察」で6知事が前原包囲網、密着ルポ
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20091022/536270/
前原誠司国土交通相が、群馬県の八ツ場(やんば)ダムの本体工事中止を表明してからおよそ1カ月。10月19日、ダムの事業費を負担する関東地方の1都5県の知事が合同で現地を視察し、地元の自治体首長や住民と意見交換した。
▼事業の記録や活性化支援の業務を発注、八ツ場ダムで
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20091020/536207/
八ツ場ダム関連記事だ。関係者に送った。
▼北朝鮮で山火事多発か、NASA衛星が観測(10/22)
http://www.afpbb.com/rd/a/4795058
興味深い記事だ。早速、勧告の発表で引用した。
●「2020年25%減」を国際公約 こうなる国内の温暖化対策
→ http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20091028/191621/?ml
2020年までに温暖化ガスを1990年比で25%削減する──。9月22日の国連気候変動首脳会議で、鳩山首相がこう表明した。これにより国内の温暖化対策は、民主党による政治主導で急展開することになる。
国際的な経済メカニズムの整備が必要だ。
【時事深層】
「羽田ハブ」に30年無策のツケ
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_53674_305054_118
「無策」というか「無展望」というか。 もはや、韓国やシンガポールには追いつけまい。
動物園に見立てた工事現場が“開園”
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20091007/535846/
興味深い社会実験だ。韓国に送った。
【データが語るホントの経済】
「子ども手当」より必要な両立支援策
「子育て支援は親頼み」では出生率は上がらない
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_52536_298825_105
両立支援は長期的な課題ではなく、短期的に求められている喫緊の課題です。ここでは、女性の就業を高めようとするなら両立支援が必要であることを確認するとともに、両立支援策が目下の景気状況ではきわめて重要であることを述べたいと思います・・・
当然の議論である。 しかし、国民の視線はマスコミに誘導されている。
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