2010年1月27日水曜日

紙背を読む

毎朝、ニュースを見るたびに憂鬱さがつのる。

「ハイチ大地震発生から1時間後に東京消防庁は緊急援助隊10名を編成し、出動伺いを政府に出していたが、要請がなく解散した」と、今朝の報道である。

阪神淡路大震災のときに、当時の国土庁長官が事実上罷免されたのと、何も変わっていない。

外務大臣判断ではなく、国益判断で官房長官が関連省庁で緊急協議をし、派遣を決めるべきなのに、国連大使にも恐らく何も問い合わせをしていないでうろたえたのであろうか。

ハイチは遠い国のようだが、カリブ海の安定のためには重要な位置にあり、しかも英語圏ではなくフランス語圏だから、余計に配慮が必要なはずだ。

閑話休提。

さて、日経で寺島実郎氏が発表した記事は、姿の見えない「国家戦略室」の代わりに新しい日本の国家像を示している。

彼は、京セラの稲盛和夫会長ともども、民主党の応援団であり、注目される。

また、もうひとつは、本日、日経メディカルに掲載された、高齢者医療制度改正案の問題点だ。

最近、「朝日」を読んでいると、3日遅れの記事を読まされているようにさえ思うことがある。

ますます、市民は勉強が必要な時期である。

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