2010年3月3日水曜日

久方の光のどけき

 久方の 光のどけき 春の日に
  しづ心なく 花の散るらむ

    紀友則 『古今集』春下・84

やや、本日には早い歌だが、久しぶりの晴天である。


●田原総一朗:こんな予算審議では「二番底」が来る
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100216/210978/?ml

 衆議院予算委員会は大切な2010年度予算案を審議する場なのに、予算はそっちのけで、鳩山由紀夫首相と小沢一郎幹事長の「政治とカネ」の話ばかりだ。自民党が鳩山さんと小沢さんのカネの問題を「大きな攻めどころ」と考えているのが理由の一つだが、それだけではない。実は、予算に関しては、自民党にも案がないのである。

これは、民主党関係者に送った。彼らの軸足がぶれないでほしい。

▼まちづくり事例集の作成は国がやらなくてもよい
 http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/knp/column/20100208/539068/
 国土交通省は2月、地域の創意工夫に富んだ観光まちづくりの取り組み事例を選定、「地域いきいき観光まちづくり2009」事例集を公表した。2007年6月に閣議決定した「観光立国推進基本計画」では、日本人1人当たりの国内観光旅行宿泊数を2010年度までに1泊延ばすことなどがテーマとなっている。

▼ツタンカーメン調査はテクノロジーの勝利、一方で問題点も(02/17)
http://www.afpbb.com/rd/a/5343137

環境倫理の論点を関係者に送った。

●自動車燃料から都市ガスまで、期待集めるバイオマスエネルギー
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100218/211436/?ml

 電気、ガス、輸送用燃料とバイオマス(生物資源)エネルギーの用途は幅広い。下水汚泥、農作物、間伐材など多種多様な資源をいかに使いこなすか。産官学が総力を挙げて研究開発を加速させる。

短いがわかりやすい解説記事。

▼日本橋の本社を高層オフィスビルに建て替え、三菱倉庫
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/nfm/news/20100210/539179/?ST=led

三菱倉庫はこのたび、中央区日本橋1丁目にある本社ビル「江戸橋倉庫ビル」の再開発計画の概要を明らかにした。旧建物の外観を保存したうえで、地上18階地下1階建て、延べ床面積約3万m2のオフィスビルに建て替える。屋上緑化や共用部のLED照明、高効率空調機、遮熱高断熱複層ガラスなどの省エネ機器を積極的に採用し、CASBEEでSランクの取得をめざす計画だ。

建築史関係者に送った。

【時事深層】
トヨタを待ち受ける米公聴会
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_63299_370107_108

公聴会は終わったが、視聴した国民の目はさめている。

【時事深層】
先駆者、日本に本腰
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_63299_370107_109

新しいネット時代の幕開けか。

□■ 医師採用のプロが見た! 医療崩壊の真実 ■□

 当サイトのブログでおなじみ、済生会栗橋病院の本田宏氏は、先日、医師採用コンサルタントの勝又健一氏から『医療崩壊の真実』(アスキー新書)という新書をいただいたそうです。

 勝又氏自身が、医師専門エージェントとしてのキャリアを通して見た医療現場の真実を書き下ろした本書は、「なぜ年収3000万円でも医者は去るのか」「“儲からない”のが当たり前=病院という不自由なビジネス」といった章で構成され、「医師採用コンサルタントとして接した多くの医師、そして医師不足に悩む病院との対応に裏打ちされた、納得できる内容で埋め尽くされている」と本田氏は絶賛します。

◆本田宏の「勤務医よ、闘え!」
医師採用のプロが見た! 医療崩壊の真実
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_63433_12974_4

「なぜ、医者になったのだろうか」は、考えさせられた記事だ。

●発電だけではない、古くて新しい太陽熱の可能性
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100222/211959/?ml

 太陽熱利用は“眠れる巨人”といわれながら、太陽光発電に押され停滞していた。だが、ガスと連動した高機能機器が登場、ガス業界が本腰で後押しし始めた。ベランダ設置や冷房など、新技術も実用化された。

ガス業界の先駆性がにじむ。

●「サステナビリティ」が決める未来(その1)---「中国」がもう一つできる日
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100222/211935/?ml

先行指標の解説記事も重要だ。

▼芦屋市の景観地区で5階建てマンション計画不認定
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20100215/539338/

兵庫県芦屋市は2月12日、三井不動産レジデンシャルによる5階建てのマンション
計画を、景観法に基づいて不認定にしたと公表した。住宅街である周辺の景観と調和しないなどの理由だ。国土交通省によると、全国28カ所の景観地区で初の不認定だという。

いい記事だ。関係者に送った。

●大前研一:デジタル新大陸、電子マネーの覇者は誰か
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100222/212029/?ml

 JR東日本のSuicaやパスモのPASMOに代表される電子マネーは、いまや日本政府の通貨発行量に影響を与えるほどに急成長している。半年、1年後には大きく変貌しているだろう。
 それ自体は結構なことだが、懸念すべきは電子マネーの世界において日本がガラパゴス化する(独自の進化を遂げ、世界標準から掛け離れてしまう)可能性があることだ。

興味深い内容だ。もっと背景の解説が必要である。

【時事深層】
「新興国バブル」に危機の火種
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_63542_372063_125

【中国羅針盤】
不穏な米中関係、裏にしたたかな計算
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20100216/212805/

上記の二本は、今後の東アジアの動向を読み解く鍵が潜んでいる。

【政権交代の経済学】
子供にも1票で「シルバー民主主義」は変えられる?
「機会費用」「デーメニ投票法」で考える政策の高齢者バイアス
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_63688_373177_114

少子高齢化が進み、それに伴って人口構成が高齢者寄りになると、年金や医療等高齢者関連の支出が増えていきます・・・

選挙制度の矛盾。

【ニュースを斬る】
膠着する日米関係を打破するのは“小沢民主党”か?
安全保障・防衛懇談会の第1回会合に見る変化の予兆
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_63688_373177_120

筆者の底の浅さが知れる。これでも軍事評論家か。

【マニラ便り―アジア経済の現場から】
変貌するアジアのサプライチェーン
「リバランス」に素早く対応することが企業成長の鍵
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_63688_373177_121

この記事も、今後のアジアの動向を見るうえで重要だ。

▼異常気象の原因エルニーニョ現象を14か月前に予測、気象研究チーム(02/22)
http://www.afpbb.com/rd/a/5378738

この報道が事実なら、大きな朗報だ。

●コメも政権交代!? “打倒コシヒカリ”狙う「大物ルーキー」の戦略
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100226/212813/?ml

面白い記事だ。関係者に送った。

▼狭あい敷地で超高層マンションを設計
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20100224/539548/

三井住友建設は2月9日、都心部の狭あいな敷地に対応した超高層マンションの設計システムを発表した。建物形状の自由度が高いのが特徴で、短手方向が最大で25m程度、最高高さが120m程度までの建物に適用できる。

難しい問題だ。関係者に送った。

◆吉田穂波の「子育てしながらハーバード留学!」 
ドイツでも米国でも、妊婦さんのお役に立ちたい!
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_63900_13036_16

厚労省が「特定看護師(仮称)」の創設を提示
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_63678_13004_25

日医、特定看護師の創設に「すべてをかけて」反対
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_63900_13036_21

上記三本の記事は、新しい看護医療制度の方向を示しているが、道のりは厳しい。

▼チリ地震の津波は「最も安全側で予測」
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20100301/539720/

2月28日に日本の太平洋側沿岸に津波をもたらした南米チリ中部沿岸の地震は、マグニチュード(M)8.6のプレート境界型地震だった。気象庁によると震源は深さ約60kmで、1960年に発生したチリ地震(M9.5)の震源の北方に位置する。今回の地震では気象庁が17年ぶりに「大津波警報」を発令した。

この記事は、以下の記事とともに関係者に広く送った。

「災害は忘れたころにやってくる」

2月28日は、チリ地震津波で、メディアは一色になりました。

本日の日経ケンプラッツで、わかりやすい解説記事が出ましたので添付します。

地図画像はアニメで8メガを超えるため、津波の日本到着時点に静止させてあります。

ご注目いただきたいのは、最初の赤いピークの後に青の海面以下の低水域があることです。

その後にも、チリを中心とする年輪のような模様が太平洋を覆っていることがわかります。

今回の気象庁の報道は、このメカニズムの説明が不十分だったため、「津波の始め」だけが強調され、「津波の終わり」が国民に理解されなかったと思われます。

ですから、せっかく避難した人の多くが、「津波の第一波到着」で「安心」して帰宅したのでしょう。

もうひとつ報道されなかったのは、東京のことです。

もし大型津波が東京湾に押し寄せ、満潮時で、南風が吹いていた場合、海水は、既存の防潮堤を超えて都心に流入し、地下鉄の入り口から落下して、地下鉄網を寸断する恐れも考えられます。

すでに、関係機関は、高潮を想定して被害予想を作成していますが、多くの都民は知らないと思います。

「内陸だから安全」と思っていても、地下鉄に乗っていると、実際にはかなりの深い地下を移動しているのです。

以上、ご参考になれば幸いです。

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